2016年2月1日月曜日

160201 キノコ

坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館 鎌倉館。

1月中で閉館になってしまいました。

みる事ができなると聞くと、ついついみたくなるのが人情です。先日の土曜日を半ドンにして久々に訪ねてみました。



圏央道のが繋がったおかげで、山梨から2時間ほどで鎌倉に着きます。13時に山梨を出て、余裕で15時半には鎌倉館に到着しました。

まったく便利になったものです。



鶴岡八幡宮にお参りした後、敷地内に建つ鎌倉館をみてきました。

別れを惜しむ人でごった返していましたが、半外的な空間の面白さ、素材の使いかた、そしてこの時代の建築にお決まりの凝った手すり等々、興味深く建物をみせてもらってきました。


ついつい触りたくなる手すり。やっぱりいいですね~。

設計者である坂倉準三さんが出ているビデオを見ていたら、「建物が地面から湧き出てきたような....」という様なことを話していました。

「民家はキノコ」は篠原一男さんの名言なのですが、同じような事を坂倉さんが言っていたのですね。

たしか吉阪隆正さんも、「地霊」とか言っていました。



「アテネフランセ」耐震改修をし、まだまだ現役なのだけど、鎌倉館はどうなるのでしょうね?

この手すり、残してもらいたいものです。

katadesign.org


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