2016年2月17日水曜日

160217 キノキリドキ

木の伐り時です。

先日、大黒柱に使う柱を探しに行ってきました。

時間があれば建っている木を選びたかったのですが、乾燥させている時間がないので近くの土場で間に合わせることにしました。

今回はヒノキを、上の方の枝を少し残して建て、そこにペンダントを絡み付けようかな?そんなイメージです。

良い感じの柱が見つかり、ピックアップする手配をお願いしてきました。



ヒノキは抗菌作用?があるので中心の赤身の部分はほとんど虫に喰われないのですが、周りの白い部分は虫に喰われることがあります。

虫に喰われた痕のある柱も数寄っぽくて面白い。でも、今回は周りも喰われていないモノを選びました。



昔から木には伐り時があって、いわゆる休眠状態の時期に伐ると虫が入りにくいと言います。

同じように転がっている柱でも、喰われているのと喰われていないものがあって、そうなんだな~と納得させられます。



今製品として流通しているヒノキの柱も、実は伐り時にちゃんと伐ったものとそうでないものがあり、100年とか200年もつ家を建てるのなら、伐り時まできちんと考えなければいけないんだなと思わさせられました。



ヒノキもいいけど、杉の赤身もいいですね~


katadesign.org

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