2018年10月15日月曜日

180919 おいしい水

僕も次男のワタルも、飲み水にはうるさい事を以前書きました。

某酒造メーカーの敷地では、仕込み用のおいしい水を組みことが出来ると言うので、ワタルにも飲ませようと、先日訪ねてきました。

僕が水にこだわるのは、水がとにかく基本だからです。

ご飯だって、コーヒーだって、何でもおいしい水で作ったほうが美味しいに決まっています。

水が美味しい場所に住んでいるという事は、シンプルでありながら実はとても価値のある事だと思います。






もちろん、美味しい水で作ったお酒も買ってきました。

180918 バイオマス発電所

昨日の続きです。

燃料の木が心配になったのは、以前訪れた別の場所での話があるからです。

そのバイオマス発電所では、地元の木だけでは燃料が足りないため、燃料となる木の半分以上を東南アジアから輸入しているそうなのです。

そうなると、原発と同じで、果たしてどちらのコストが少なく済むのでしょうか?

そして、環境問題に対しても本当のところはどうなのでしょうか?

原発の二の舞にならないように、我々消費者?きちんと知る必要があると思います。




180917 都留

ツルと読みます。

事務所のある甲州市から東京方面に戻った富士吉田方向の街です。



先日、建築のお話を頂き、久々で訪ねてきました。

都留に向かい、昔から代わり映えしない風景の中車を走らせていたら、突如山の中腹に巨大な建築物が現れました。

周りに丸太がたくさん積んであるので、バイオマス発電施設でしょう。

どれだけの発電能力があるのかしれませんが、とにかく巨大です。

事務所で薪ボイラーを使っている経験から、石油に比べてバイオマス燃料は熱量が少ないということを書きましたが、巨大な発電所がフル稼働したら周辺の山の木などあっと言う間に伐り尽くしてしまいそうな感じがしました。

燃料の木はどうするのか?非常に気になるところです。




2018年10月9日火曜日

180915 ベトナム2

夏にベトナムに行った事を書きましたが、その続きです。

ベトナムで気になった事をいくつか書きます。






ベトナムの首都はハノイです。

もう一つ大きな都市で、ホーチミンがあります。

今回はハノイ周辺だけを訪ねました。



まずハノイに着き、街に入ると、上のようなバイクの洪水に驚かされました。

乗っているのは若い人だけ、という感じではなく、結構な年配の人もいます。

車も走っているのですが、圧倒的にバイクが多く、生活の足はバイクといった感じです。

このバイク、通勤時間帯だけなのかとも思ったのですが、上の写真は午後2時くらい。街は1日中バイクだらけなのです。

それも殆どが2人乗りです。

「2人乗り合わせてどこに行くのか?」と詳しい人に聞いてみたかったのですが、とにかく凄い数のバイクでした。









2018年10月5日金曜日

180914 松丸太

先日調査したお宅では、梁に松丸太が使ってありました。

松丸太というのは、丸太をそのまま梁として使っているものなのですが、最近は殆ど見かけなくなりました。


昔よく使われていたのには理由があり、最近使われなくなったのにも理由があります。




丸太を製材するのが大変だったので、木材に手を加えるのは、継手や仕口のような必要最小限の部分だけだったのが、昔はよく使われていた(と言うか、それしか選択肢が無かった)理由。


ですが、今は機械で製材が簡単にできるので、製材よりも手間のかかる建て方や運搬に手間をかけないように、というのが最近使われなくなった理由です。


もちろん、木の特性を知った上でそれを生かす使い方は、丸太のまま使う方です。




先日の自然石と同じように、自然の物をうまく生かして使うことは、手間がかかるけれど、うまく出来れば非常に大きな満足感を与えてくれます。


それは、「野にあるように」と言われる生け花のような感覚で、これこそ日本人の感性の真髄なのではないでしょうか。

たとえうまく出来なくても、そのような事に取り組む事をやめてしまってはいけないと思います。




こちらは以前再生した民家です



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180913 石畳

以前書いた石積みの石が良い感じだったので、事務所の入り口に敷こうと思い、同じ石を仕入れました。

自然石の工事は、自分も付きっきりでないと結局思い通りにならないので、業者に頼まず自分で施工してみることにしたのです。




この面積の3倍くらいまだ残っています


しかし、いざ初めてみるとなかなか進みません。


あれやこれやと色々考えながら、それも結構重い石を並べるのはかなりの重労働です。


先日の休日に頑張ったのですが、結局これだけしか出来ませんでした。




でも良い感じになりそうです。


コツは掴んだので、少しづつ進め、寒くなるまでには完成させたいと思います。






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180912 お祭り

地元甲州市の、毎年恒例のお祭りの告知です。

僕らは模擬上棟式の餅まきを行います。


ぜひお越しください。









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180911 来客2

先日の来客話を書いていたら、またまた久々の来客がありました。

実は今朝、ちょっと事務所がゴタゴタして来たので集中して片付けたのです。


やはり掃除は大切ですね。





お土産で頂いたチョコ



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2018年10月4日木曜日

180910 来客

最近は便利な世の中です。

スマホがあれば、しばらく会っていない友人の動向も知る事ができます。



先日、学生時代の友人のIくんが、いきなり事務所を訪ねて来ました。

奥様とドライブ中に、「そういえば石原の事務所はこの辺りだったよな!」という事で、ネットで検索して訪ねて来てくれたのです。

もう10年ぶり位なのでしたが、すぐに判かるどころか学生時代がまるで昨日の様な感じのような、いきなり現れた彼はとにかく全く昔と変わっていませんでした。

うまく言えませんが、「このまま授業に行くんじゃないか」と思うような錯覚に陥ってしまいました。



組織的な設計事務所に務め、責任ある立場にある彼は、設計実務ばかりしていられない事を嘆き、「お前はいいよな〜」なんて言うのですが、こっちはこっちで、「アブダビに出張なんて羨ましいな〜」などと思います、まあ隣の芝生は青く見えるという事で。



意外と思い出話は少なく、昔のようなたわいもない話をした後、互いの健康と、またの再会を約束し彼は帰って行きました。








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180908 CB2

昨日の続きです。

CBでもCB造の建築物もあります。


要はCBで造られたものなのですが、これはCB塀とは全く違います。


鉄筋コンクリートの梁で頭が繋がれているので、感覚的考えても普通は大きな地震でも倒壊はしない感じがします。




補強CB造の建物 頭がしっかり繋がれています


ところで、CB塀と今まで書いてきましたが、厳密に言えば、鉄筋で補強された補強CB造の塀の事です。


建築物も補強CB造のことです。




CB塀は、いくら鉄筋で壁が補強されていても、CB造の建築物のように頭がしっかり固まっていないのです。


繰り返しますが、2mの高さなど大きな地震に耐えられるとは思えません。


せいぜい高さ80cm位に留めるべきです。






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180907 CB

僕らは、CBと言えばコンクリートブロックの事です。

先日の地震で、CBの塀が倒れました。


亡くなった方には心よりお悔やみ申し上げます。




CB塀が倒れて問題になったのは、1978年の宮城県沖地震です。


もう40年以上経つのに、今だにそんな事が起きるのは信じられませんでしたが、今回の件で危険なCB塀がまだまだ存在している事が明らかになりました。




震度7なんて地震が、近年でもう何回も発生しています。


地震の確率なんて言っていますが、結局断層型の地震予知など出来ないのでしょう。


そしてCB塀の施工精度など、実質的には施工業者の知識と良識に任せているのが現状なのですから、2mの高さのCB塀なんて無理なのではないでしょうか!


感覚から言えば、いくら大きな地震がきても崩れないCB塀の高さなんて、80㎝位のような気がします。


確かにCB塀は他のに比べて安いのですが、ウチでは塀の話が出ても、もうだいぶ前からCB塀は選択肢には入れていません。


しかし、危険なCB塀はまだまだあるのですから、対策と一般の人への意識付けを進めてゆく必要があると思います。







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2018年10月3日水曜日

180906 カマキリ

事務所の窓にカマキリがたかっていました。



どうやってガラスにつかまっているのか?


お腹が大きく、卵を持っている感じがします。

カマキリが高いところに卵を産む年は、雪が多いのだとか。

「ここは2階なんですけど、カマキリ母さん!」

流石に2階までは積もらないと思いますが、大雪は勘弁してほしいものです。





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180905 宿場町

昨日書いた陣屋に、旧甲州街道の宿場町の資料が置いてありました。




勝沼から江戸方面は、山越えなので沢山あります。



相模湖のように今でも面影を残している所、そうでない所、名前を聞いても分からないような所もあります。

何れにしても、これが現在も残っていたら素晴らしい資産になっただろうと思います。

逆に、木曽のように今でも残っている場所があります。

当時、残そうとした方達には素晴らしい先見の明があったのだと尊敬してしまいます。



折角なので、名前も知らない場所の辺りに行ったら、その名残を探してみようと思います。









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180904 陣屋

先日訪ねた相模湖周辺に、は、旧甲州街道沿いに陣屋が残っていました。

陣屋とは江戸時代の大名や役員役人の宿泊施設です。

古い建物を見つければ、当然内にも入りたくなるもの。

一般に開放しているというので見学してきました。







ご覧の通り、開放的で先日のお蔵とは対極にある「これぞ日本建築」です。

旧甲州街道は国道20号線となり、車がひっきりなしに通るようになってしまいましたが、内は外とは別世界です。

静かな時間が流れていました。



この界隈には、まだ古い建物(宿場建築)が残っています。

面している国道20号線のバイパスを造って、現在の道を昔のように静かな道にするよう整備すれば、外国人にも人気のエリアになるような気がします。

なんとかできないものかと思います。







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180903 建物調査

昨日も建物物の定期調査に行ってきました。

特殊建築物の定期調査報告義務が、今年から建築物、建築設備に加えて防火設備も対象になりました。





写真は建築設備、厨房換気扇の風量調査をしているところです。





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2018年10月1日月曜日

180901 秋

朝、散歩中に栗を見つけました。






秋の気配です。


ご存知の通り、栗には触ると痛いイガが有るのですが、イノシシはこのイガを避け、中の栗だけ食べるそうなのです。


流石のイノシシでも刺されば痛いような気がするのですが、どうやって中だけ食べるのか見て見たいものです。


今年は夏が暑く、色々有りましたが結果的には雨も多く、山の木の実などは豊作なのではないでしょうか。


それぞれの食料が十分に有るということは、それはそれで悪いものではありません。








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180831 お蔵

前日の流れでお蔵の話を。

昔は、お蔵にも色々な用途が有りました。

よく時代劇で出てくる、金蔵。

米蔵、味噌蔵、酒蔵、文庫蔵、そして蔵座敷なんてのもあります。



ヨーロッパの家は窓が小さいのですが、それは組積造の構造的なモノからきている事もあるのですが、寒さに対する意味もあります。

日本建築は開放的だと言われていますが、実は閉鎖的なお蔵もあるのです。

以前、断熱の考えが日本建築にもあったという事を書きました。

お蔵がある事を考えて見ても、日本建築は懐が深く素晴らしいと思います。

そして、今の建築にその考えが生かされていないのは、やはり勿体無いと改めて思います。











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180919 おいしい水

僕も次男のワタルも、飲み水にはうるさい事を以前書きました。 某酒造メーカーの敷地では、仕込み用のおいしい水を組みことが出来ると言うので、ワタルにも飲ませようと、先日訪ねてきました。 僕が水にこだわるのは、水がとにかく基本だからです。 ご飯だって、コーヒーだって、何でも...