2018年5月16日水曜日

180505 帽子

最近、お年頃で、夏の日差しの刺激を頭に感じる様になってきました。

山梨に居る時は、移動はほとんど自動車なので、そんなことはありません。


しかし、先日の様に電車移動の場合など結構感じるのです。


ですから今年の夏に向け、何か帽子を被りたいと考えています。




プライベートの時の帽子はいくつかあるのですが、仕事の時に被る帽子を考えると結構悩んでしまいます。


「パナマ帽」を被ったスーツ姿、というのを映画などでも観た事がある様な気がします。


そんなことも考えて、「夏はやはりパナマ帽だ」という結論に達し、先日ついでにデパートに足を運んでみました。




「パナマ帽」は、「パナマ草」で作られたものを言うそうで、手の掛け方によって値段は1万円台から数十万のモノまであるそうです。


形も微妙な違いでイロイロあります。


片っ端から被って、店員さんから「似合いますよ〜」などと言われながら、コレだ!というか、「どうみても似合う感じがしないけれど、それを差し引いて選ぶならコレかな?」というやつに辿り着きました。


しかし、値段は3万円以上。


僕は、自分に価値があるという結論に達したモノに対しては、あまり悩まないタチなのですが、流石にそこまででもなく、かと言って安いヤツという感じでもなかったので、結局買わずに帰ってきました。


でも、夕方まで日差しは強く、


今年は帽子は必要 →   買うならパナマ帽 →   パナマ帽ならあの帽子


ずっとこんな事を考えながら帰ってきました。


悩ましい限りです。








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