2018年10月1日月曜日

180830 蔵治郎

付き合いのある曳家さんが、新しく事業を初めたそうです。






お蔵の改修、保存修理です。



山梨には、まだお蔵がたくさん残っています。

特に土蔵のお蔵は、壁に土が30センチ以上も塗られており、調湿効果に非常に優れ、高温多湿の日本の風土にとても適した建築物です。

今、あまりにもそのお蔵の価値が軽んじられすぎているので、「何とかしなければ」と立ち上げたそうなのです。

「古いお蔵をなんとかしたい」と考えている方がいたら、ぜひ声を掛けて見て下さい。








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     (毎月第2土曜日10:30〜 セミナー参加費は1組1000円)

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231219 気になること

たまに書いている「気になるシリーズ」です。 前からも書いていますが、僕は、建築の設計者として一番(と言うか人として)大切な事は、想像力だと思っています。 若い頃、師匠から「なぜこうなっているのか?、そして自分ならどうするか?常に考えろ!」と言われました。 そのおかげで、建築のみな...