東京国立近代美術館の庭で開催中の「夏の家」の展示を観て以来、気になっていた、「スタジオムンバイ展」をギリギリセーフで観てきました。
日本とインドでは環境が違い、建築の位置づけも異なってくるとは思いますが、「手を動かして考えて、そして造る」ということの大切さを再認識してきました。
展覧会はもう終わってしまいましたが、「夏の家」は1月まで展示しています。ビビッときた方は是非訪ねてみてください。
「夏の家」の展示。実際に座ったりもできます。
前回からだいぶ間が空いてしまいました。 正月早々地震があって、今度は中東の雲行きが怪しくなって、そしてまだGW前だというのに、夏のような暑い日が出現しています。 先日、七尾まで足を延ばしてみましたが、大倒壊という感じの建物は少ないものの、まだ道路が結構うねっていたりして、地震の凄...