2015年10月26日月曜日

151026 お祭り

10月25日の日曜日は、地元甲州市の「およっちょい祭り」でした。

建築関係の仲間と一緒に、毎年恒例となっている上棟式の「餅まき」を行いました。



地方の人口減少問題を近ごろよく耳にします。

たぶん甲州市も今後は安泰ではないかもしれません。

集まった多くの人のパワーを感じるこのお祭りは、僕にとって「ここで生きてゆく」覚悟を再確認する日になっています。




毎年今頃開催しています。是非遊びに来てください。


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2015年10月14日水曜日

151014 やはり日本建築は素晴らしいなと

以前、「筋交いを古建築で見かけないのは必要がなかったからだ!」という事を書きました。

それと同じような事を見つけたので書きます。



僕は、あまり日本酒は飲まないのですが、日本食を食べる時はやはり日本酒がいいですね。

先日、通りがかった酒蔵で、ちょうど「秋の酒蔵解放祭り」をしていたのですが、香りに誘われてかフラフラと引き込まれてしまいました。

いろいろなお酒を試飲したりして楽しいひと時を過ごしてきたのですが、酒蔵の建物でこんなものを見つけました。




モミ殻の断熱材です。

麹室では、発酵の為に温度管理をする必要があります。

酒を仕込む冬に室内の温度を上げなければならないので、練炭からの熱を逃がさないために入れてあるのです。



土蔵のお蔵などは結果的に断熱性が高いのですが、僕は今まで、日本の古建築には断熱をするという考えがなかったものだと思っており、少し残念に感じていたのです。

しかし必要な時にはきちんと断熱していたのですね。

それに、このモミ殻断熱材なんて今考えてもエコでいいじゃないですか!

さすがだな~

うれしくなって、ますます日本建築のファンになってしまいました。


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2015年10月6日火曜日

151006 骨と皮

先日、知人が出展しているインテリア展を観に行ってきました。




これは彼の作品ではありませんが、こんなんばっかです。僕の想像するインテリアを超えてます。

展示は非常に興味深いものばかりで、とても良い刺激を頂いてきました。



話は変わります。先日打合せで色の話になり、「色について石原さんはどう思いますか?」と聞かれました。

相手は当然、僕が (木を使った)シンプルで上質な箱 が良いと思っていることを知っている上での質問です。

なんとなく、上の展示が頭に浮かべながら話をしていたのですが、こんな話になりました。

前回の続きでもあります。



建築と、色も含めたインテリアは、骨と皮の関係だと思います。

骨はもちろん (木を使った)シンプルで上質な箱 です。

だから色とか装飾は必要ない。

そのかわり、皮である壁紙、家具、アートなどなどで彩りを加える。

上の写真も、全て短時間でつくり上げた皮です。

色もその中に含まれれば良いのではないのかと思います。



プロセス、そして残った手の跡も製品の価値  と以前書きました。

同様に、これを箱に求めるのでではなく、皮に求めればいいのかなと思います。



そんな事を書いていたら、F.L.ライトや、昔の象設計集団の住宅などの、骨と皮が一体になった素晴らしい建築が頭に浮かんできました。


明治村の旧帝国ホテル ワンダフル!

いつの日か、一体になった建築を建てられるように、骨づくり皮づくりに精を出すことですね。

今はそんな感じです。


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181001 悩み

最近悩んでることがあります。 それは、ウチの可愛い娘の事。何度か登場しているハナ子です。 うちの事務所は国造沿いなので、道路面に対しては閉じたデザインになっています。 窓も小さく低くし、外からの視線を内部で気にしないようにしました。 おかげで人間は良いのですが...