2019年8月28日水曜日

190828 甲州偉人伝2

前回の徳島兵左衛門さんの事をもう少し調べたら、少し違っていたので追記します。



「徳島兵左衛門さんが私財を投じて造らせた」と書きましたが、実は少し違っていました。「造らせた」のではなく「造りはじめた」のだそうです。


前回の段階では「大金持ちの徳島兵左衛門さんが、金にモノを言わせて造らせた」のだと思っていました。


それだけでも、未来を見据えた素晴らしい行動だと思います。


しかし実際は少し違っていて、「自ら造り始めた」そうなのです。


お金の有る無しはよく分かりません。商人だった徳島兵左衛門さんが、未来を見据えて自ら疎水を掘り始めたらしいのです。


すごい!もし現在なら、国際ニュースになるような話じゃないですか!





インターネットには色々書いてありますが、確かそうなのはこの程度まででした。

韮崎図書館に行かないと、これ以上詳しくは分からなそうなので、次回の打合せの際にちょっとのぞいてみようと思います。





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2019年8月26日月曜日

190826 甲州偉人伝

韮崎方面での打合せがありました。

事務所のある甲州市から韮崎まで、甲府の市街地を越えて行く時は、通勤ラッシュの時間帯は時間が読めません。

僕は、時間はかなり自由になるので、出来るだけ混む時間帯を避けて移動するようにしているのですが、先日は、ついうっかりラッシュ時間に移動する約束をしてしまいました。

通常なら1時間強かかるので、余裕を見て2時間前に事務所を出たのですが、意外に混んでおらず、だいぶ早く着いてしまったので、周りをウロウロ。

稲穂が良い感じです。

事務所のある甲州市は、果樹園ばかりで田んぼはあまり見かけないので、久々でいい景色を眺め、ちょっとした旅行気分を満喫できました。









この辺りの釜無川沿いは、全国的にも美味しい米の産地として密かに知られています。

僕も毎年この辺りの米を譲ってもらっていますが、有名どころの米にも引けを取らない美味しさだと思います。

いつも「稲作は本当の日本人の心ではない!」などと主張していますが、それは置いといて、田園が黄金色に変わる秋の風景はやはり良いものです。



ところで、この辺りの田園が成り立っているのは、山の麓を流れる徳島堰疎水があるお陰です。









写真では位置関係がよく分からないと思いますが、山の中腹をこのような多量の水が流れているので、とても不自然に感じます。

どのような経緯で存在しているのか知らなかったので、ググってみました。

今から300年以上前に、徳島兵左衛門という人が造ったことが分かりました。



この疎水は全長17kmあるそうです。

江戸時代、この工事をするのは恐ろしく大変だったでしょう。

それを、未来を見据えて、私財を投じて造ろうと考えた徳島さん。そして工事をした人達。

現在、そんな素晴らしい話があるでしょうか?



郷土の素晴らしい先輩の話に、思いがけずに感動してしまいました。







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2019年8月24日土曜日

190824 手づくり感

ここで何度も何度も書いていますが、建築(を含め何でも)手作り感があった方が良いし、さらには自分で作ったものの方が良いです。




うちの事務所での設計は室内の建具は製作品が多いのですが、たまにはメーカーの既製品を使うこともあります。

メーカ品の建具は、機能的にもよくできているしデザインも今風で選択の幅も広いので、新築の家の大部分は使っていると思います。

そのおかげで、建具を製作する建具屋さんが、だいぶ少なくなってきています。



既製品の組合わせで造った家も悪いとは言えません。

既製品と言うものは、メーカーの企業努力によって開発された製品です。

そして、毎年毎年進化を重ねてもいます。

その事自体は素晴らしいと思うのですが、開発された素晴らしい製品の恩恵を受けているのは殆どメーカーです。

「企業活動の原則を地で行って何が悪いのか!」と言われればそれまでですが、たまには「メーカーの企業努力によって開発された素晴らしい商品のおかげで、住宅の建築費が下がった」というような話も聞いてみたいものです。

世知がない世の中の極みのような今の日本で、そんなイイ話を聞くのは無理なのでしょうかね。

「いやいや、俺がイイ話を作ってやるぜ!」とチラッと考えたからでもありませんが、今進んでいる住宅の建具には、綺麗な色を塗りました。








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2019年8月22日木曜日

190822 衝撃的な事実

最近、すごくビックリしたことがありました。

日韓関係の悪化に関する、テレビのニュースでの事です。

北海道は韓国からの観光客が減っているそうで、店の売り上げがだいぶ下がっているとの事でした。



見ていたら、そうは言っても北海道を訪ねて来ている韓国人観光客の普通っぽいおじさんがこう答えていました。

「僕は北海道が好きだから来るよ!食べ物も美味しいし珍しいものもある、値段も安いからね」

えっ!「値段が安い」の?

少なくとも、平均的な日本人であると思っている僕は「北海道が安い」と思った事はありません。

まあ、対象となるその人の金持ち具合や価値観の差にもよると思いますが、「韓国に比べて北海道は値段が安い」と言う人が居る事実に、僕は衝撃を受けてしまいました。



僕が韓国に対して如何かと考えているかと問われれば、答えは「知らないから分からない」です。

僕はマスコミは信じていないし、新聞も一般紙は取っていません。原発事故以降、意味ないと思いやめました

新聞もそうですし、動画でさえも、編集の仕方によっていくらでも印象を変えることができます。

日本は特にそれが強い。

どうでもいい報道はどうでも良いのですが、よりによって、一番大切にしなければいけなかった原発事故の報道で、それをしてしまった。

でもまあ、最近は自分も頭が固くなてきていると思うので、手にすれば積極的に接するようにはしていますが、とにかく自分で確かめているわけではないので、韓国の事は「知らないから分からない」のです。



「韓国は知らないので分からない」と書きましたが、韓国の建築だけは結構知っているつもりです。

韓国の伝統的な家屋も好きですし、故キムスグンさんは僕が一番好きな有名建築家です。

ソウルには故キムスグンさんが設計した建築がいくつもあり、世界的な建築家が設計した大規模な近代建築もたくさんあります。

よくよく考えてみると、僕にとって韓国は「建築的に結構訪ねたい国」でした。



今まで、行きたいと思ってはいたのですが、僕は韓国に行った事はありません。

調べれば、韓国には沖縄などよりも安い金額で飛ぶこともできます。

ちょっと日帰りでも良いので、梨花女子大学見学に、韓国の今を見に行っても良いかなと、ニュースを見ていて思っています。








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2019年8月19日月曜日

190719 サウナのこと4

前回からの続きです。



「僕は縄文が好きだ!」と書きました。しかし僕だけではありません。人類そして日本人も縄文から抜けだす事は出来ないのだと思います。

それは歴史の年表を見れば解ります。

日本に人が住み始めたのは約1万年前だと言われています。その歴史の中で弥生時代から現在までが約2000年です、つまり木のないところで生活する様になって2000年しか経っていないのです。

それ以前は8000年です。しかし、人達はいきなり日本に現れた訳ではありません。黒潮を超えて来たとか言われています。

猿人から人類になる過程で、どのポイントを人類と言うか意見が分かれるところですが、新人類が人類の始まりだとすると約20万年前です。

つまり、人類が誕生して198千年間は縄文(木を伐れなかったので森の中で木と共に暮らしていた)だったのであり、つい最近になって弥生になった(木を伐って現代の様な木のないところで暮らし始めた)という事でしょう。



ちなみに、現代はどうなっているかと言うと、ユーチューブで「森林伐採」と検索してみてください。モビルスーツの様なマシーンが、たった数秒で大木を伐採し、枝払いまでしてしまう恐ろしい映像を見る事ができます。 

そして、これらの(特に東南アジアでの)伐採には日本が大きく絡んでおり、最近の安すぎる紙の原料になっているのです。

木を伐る時は、よくよく考え、その決断をしなければなりません。なぜなら、木を大きくするのには時間が掛かるからです。

タイムイズマネーと言いますが、新幹線を自家用ジェットに変えたりすれば時間の節約になり、これは成り立つ話ですが、木に関しては、金で時間は買えません。つまり「タイムマネー」という公式が成り立つのです。

身近な木は大切にしているのに、遠く離れた東南アジアの木にはあの様な「仕打ち」をしている。

ただ安くてありがたいと思っていた紙のカラクリを知り、僕は「いつかバチが当たるぞ」と本気でそう思いました、あの映像を見ると、ほとんどの人がそう思うと思います。そして「少しでも紙を使わないようにしよう」と思うのではないでしょうか。

恐ろしい事です。そして、知らないでは済まされません。是非ユーチューブを見てみてください。



話を戻します。縄文とは「木のあるところで暮らすこと」です。そして人類が木の無い所で暮らし始めたのは、ホンの最近で、我々には「森の人」としてのDNAにはその事が染み込んでいるのだと思います。

最近世の中がおかしいのは、人々が木と関わりを持っていない事が原因なのだと僕は本気で思っています。

だから僕は「木の特性を生かした建築」を設計する事を信条としています。いきなりコマーシャルですね(笑)。


古民家の仕事をしながら考えた末、「人類は木のある所で住まなくとも、木と主に生きなければならない」という結論に達し、そして「やっぱり木の家はいいんだ!」というスタートに立ち戻った僕は、自信を持って設計の仕事に取り組み。そして更に、よりディープな「木と主に生きなければならない」世界にハマってゆくのです。




「木と主に生きなければならない」そう考えながら仕事をし、「自分好み」で当時仕事をしていた事務所小屋も建てました。そうなるとだんだん「もっと何かしたい」と思うようになります。

次に、事務所の暖房にペレットストーブを入れました。

本当は薪ストーブにしたかったのですが、コストの面と、当時の事務所小屋は松林の中に建てたので、煙突からの火の粉が燃え移って火事になったら困るという理由でペレットストーブにしたのですが、この体験が僕に新たな扉を開かせてくれたのです。

ちなみに僕の入れたペレットストーブは、新潟の「さいかい産業」のものです。



ペレットストーブをご存じない方に説明すると、「ペレットストーブとは、灯油FFファンヒータの燃料を、灯油ではなくペレットにしたもの」です。

ちなみに「ペレット」とはなんだ?と言うと、「木のカスを圧縮して直径5㎜程の円柱形状に圧縮したもの」です。

ほとんどのペレットストーブは「炎の見える灯油FFファンヒータ」の様な感じなのですが、僕の選んだ「さいかい産業」のものは、それに加えて「上でお湯が沸かせ」ます。

暖がとれて、炎が見えて、上で煮炊きができる。ペレットストーブを導入してから、僕はその3点が体感できる良さを改めて思い知らされました。

しかし、この3っの条件だけならば灯油のストーブでも良いわけです。

僕がペレットストーブを気に入ったのは、そこに加えて「いい匂いがする」からです。



次回に続きます。






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2019年8月11日日曜日

190811 究極と言えば

「究極」の対となる言葉は「至高」です。

そう思っている方は「美味しんぼ」の読者ですね!



足の調子(ギブスとれました!)がまだ万全ではないので、お盆休み中はボチボチ仕事しながら「美味しんぼ」でも読んでノンビリ過ごすかな、と思っていたのですが、思いがけずに究極のローコスト住宅に取り組む事になりました。

そして「僕はこういう星の下に生まれているのだ」と改めて思う反面、お話を頂ける事に感謝しています。



ローコスト住宅は、ある意味、住宅設計の永遠のテーマです。

僕も今まで幾度となく挑戦してきましたが、重要なことは、
 ・クライアントがその生活スタイルを受け入れてくれるか?
 ・最初から最後まで気を抜いてはいけない

この2点だと思います。

また、施工業者やその下請け業者だけに負担をかけるだけでは、ただの搾取住宅で、いずれは天罰が下ると思います。



そんな事を念頭に、今までの経験と知識を総動員して、あれやこれやと考えているのですが、最初に考えるのはやはりシンプルな間取りです。

シンプルな間取りから、力を早くに地面に伝えるシンプルな構造、部材の均一化、などなどを意識し、配置計画、平面計画、断面計画、架構計画、立面計画を同時に考えています。

今はCADで可視化しながら作業できるので、チェックも簡単になりました。






カッコよくて、理にかなった住みやすいローコスト住宅。そこに少しでも近づこうと考えるのは本当に楽しく、時を忘れてしまいます。

これこそ設計の醍醐味だと思います。








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2019年8月6日火曜日

190806 8月6日

今日は8月6日です。

個人的には、あと2日で足のギブスが取れるので、「ギブスが取れたらサウナに行くぞ〜!」と、もうソワソワしています。やっぱりサウナですな。



あとは原爆の日です。

ギブスは時が経てば取れるけれど、原爆を含めた戦争の記憶は、時と共に風化してしまいます。

最近、人に勧められて、山崎豊子さんの「不毛地帯」という本を読みました。5巻から成る結構なボリュウムの小説で、内容はシベリア抑留がメインです。

素晴らしい小説で、あっという間に読んでしまいました。



今、リアルで戦争を体験した方はほとんど居なくなってしまっています。

原爆もシベリアも空襲もそして特攻隊など、戦争の記憶は確実に薄れてきていると思います。

最近、あちらこちらで戦争に関する発言をする人が居ます。

しかし、その人達はどれだけ戦争について知っているのでしょうか?

広島や知覧を訪ねたり、本を読んだりした上での発言なのでしょうか?



古代から人の争いは絶えないし、戦争も無くならない、人がどんな発言をするのも自由です。

それが人だと言ってしまえばそれまでです。

しかし、せめてそのような歴史を知りたいし、知っておきたいと思うのが人間の理性だと思います。

自分にもそのような血が流れている、と知って行動するのが、せめてもの理性だと思います。



東京に、広島の原爆資料館と知覧の特攻平和記念館とシベリアや東京大空襲を、全部引っくるめて体験できる国立戦争資料館を造れば良いのにと思います。

広島や知覧を訪ねるのは大変ですが、東京にまとまっていれば多くの人が訪れるでしょうし、修学旅行で行くのを義務にすればいい、さらに、世界の超一流建築家が建物を設計すれば世界中から人が押し寄せます。

レガシーって、こういうことを言うのではないのでしょうか?



僕は改憲に反対ではありません。

しかし、投票率が半分ほどの内閣がする改憲には反対です。

戦争の事を知った上で、そろそろ憲法(主に戦争)に関する真剣な議論を全員で始めないと、このまま行けば日本は変な国になってしまいます。








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2019年8月4日日曜日

190802 トルネード

8月になり、いよいよ暑くなってきたので、近頃は仕事中はエアコンをずっとかけています。

うちの事務所には、エアコンは1台しか付いていません。

ですが、断熱性が高く、戸を開け放てば空間がつながるワンルームのような間取りなので、1台でも十分で、去年外気温が38°になった時でもまだ余力がありました。

しかし、さすがに空間の隅から隅までは8間(14.56m)あるので、空気を効率的に移動させるのにサーキュレーターを使っています。

最初はホームセンターで安いのを買ったのですが、あまり効果がなかったので、ネットで「30メートル先まで届くトルネード式」という触れ込みの、高いやつを買いました。

このトルネードサーキュレーターがとてもイイのです。

確実に空気を移動させている感じがします。



先日、「仕事スペースを引っ越した」と書きました。

エアコンから一番遠い、今まで書庫として使っていた部屋に引っ越したのですが、今まで通りではさすがに少し暑いので、風の通り道をいろいろ試した結論がコレです。




アートの飾っていある壁の奥が仕事スペースです


真ん中の、ペアの人形が飾ってある穴を狙っています。

壁まで3間(5460㎜)ありますが、穴上部の、風を確認するように取り付けた紙が結構なびいていて、仕事スペースに居てももハッキリと風を感んじることができます。

トルネードが、これほどの威力だとは思いませんでした。



一昔前は天井ファンが一般的でしたが、このサーキュレータがあればそんなのは必要ありません。

冷房、暖房それぞれの場合に応じて方向を工夫し、効率を高めることのできるトルネードサーキュレーター、かなりオススメです。






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2019年8月1日木曜日

190801 サウナのこと3

前回からの続きです。

ちょっと脱線しますが、縄文という事について書きます。

縄文と聞いて、まず思い浮かぶのは何と言っても縄文式土器ではないでしようか?

対しては弥生式土器が思い浮かぶと思います。

日本建築でも西洋建築でも、縄文的な感じと弥生的な感じで分けるとシックリする気がします。民家は縄文で、数寄屋は弥生とか。

民家は縄文だとシックリきました。では、縄文って何だ?と思っていた答えもこの本にあったのです。

結論から言うと、縄文とは木の在るところです。



縄文時代、人間は大きな木があるところで暮らし、狩猟や木の実などを食料にして暮らしていました。

でも、これは縄文人が好んでそうしていたのではありません。木を伐る道具が石斧しかなかったので、そう簡単に木を伐る事ができなかったのでしょう。

そこに大陸から鉄器が入ってきて、バンバン木が伐れるようになった、今の道具で考えてみると、ノコギリがチェーンソーになった位の勢いで木を伐る事ができる様になったのです。

バンバン木を伐り、そのおかげで開けた土地で稲作が始まったのです。



鉄が時代を変えたのです。なんかそれらしいですね。

出雲の「国譲りの神話」では、元々日本を治めていた大国主命が、天照大神に国を譲る(追い出される)話が出てきますが、そのやりとりの中で、鉄の剣が重要なツールとして出てきます。

鉄器によって大国主命(縄文)から天照大神(弥生)に変わった事を表しているのだと思います。

ちなみに、追い出された大国主命一族はどうしたかと言うと、長野の諏訪地方に逃げてきたそうなのです。

僕は、諏訪大社を信仰しているのですが、その話を聞いて縄文好きの僕としては非常に嬉しくなりました。そして「そう言えば諏訪大社の御柱際も縄文的だな」と妙に納得したものです。



平地でもあちこちに巨木が生い茂っていた縄文時代を想像すると、ワクワクしてしまいます。

例えば屋久島などのように、山の中に巨木が生い茂る状況はイメージできます。しかし平地で巨木が生い茂る場所というのは意外とイメージできません。

そんな事を考えていたら、思いがけずにそんな場所を発見しました。伊勢神宮です。特に外宮を初めて訪ねた時、「縄文時代は日本中がこんな感じだったんだ!」と感動したのを覚えています。





伊勢神宮 こっちは内宮


ちなみに、先ほどの「国譲りの神話」では、天照大神は弥生時代の象徴なのですが、その天照大神を祀る伊勢神宮に、縄文が残っている事は非常興味深いものです。



その4につづきます






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240419 新事業

前回からだいぶ間が空いてしまいました。 正月早々地震があって、今度は中東の雲行きが怪しくなって、そしてまだGW前だというのに、夏のような暑い日が出現しています。 先日、七尾まで足を延ばしてみましたが、大倒壊という感じの建物は少ないものの、まだ道路が結構うねっていたりして、地震の凄...