2016年11月14日月曜日

161114 強がり?

前回、「山に木を斬りに行くのは趣味と実益を.....」と書きました。

精神的、肉体的に健全になるというのは書いたとうりなのですが、今回はさらに実益を含めたお話です。



昨年まで、事務所の暖房は「ペレットストーブ」だけでした。

「ペレットストーブ」には、「薪ストーブ」のデメリットである「薪集めが大変、煙突の値段がバカ高い」という問題がありません。

山梨のように、ペレットの確保や住宅環境で地域ボーナスのある場所であるなら、FFストーブ感覚でバイオマス生活がはじめられます。

暖房のエネルギーを得るために、わけもわからん電力会社や、さらにわからん石油王にお金を払うのではなく、身近な人たちにお金を払い、それがさらに地域の(山の)活性化につながるのだから.......

書き出すと終わらなくなりそうなので、以前のブログを読んでください。とにかく「ペレットストーブ」はオススメです。



話を戻します。昨年まで「ペレットストーブ」だけでした。

それがどうなったんだ?と言うと、「薪ボイラー」が入ったのです。

名古屋のATOという会社のもので、これで床暖房と給湯をまかなっています。


屋根付きのボイラーを置くスペースが必要です 赤青が床暖用の配管

「薪ストーブ」にしようと思ったのですが、「ペレットストーブ」に敬意を表するのと、先ほどの2つのデメリットからやめにしました。

薪ボイラーも当然薪を必要とします。しかし、最大で長さが80センチ×直径30センチくらいの薪(切り株?)も入るので、薪の確保に要する労力が大幅に少なくて済むのです。

火の勢いにもよりますが、パワーがあるので、まだ乾燥しきっていない薪(切り株?)もどんどん使え、それにかける労力も少なくて済みます。



今山は荒れ放題です。薪集めの為に間伐材を斬り倒さなくとも、そこら中に倒れた木がゴロゴロしています。それを集めるなんてあっという間。軽トラ満杯なんてすぐにです。

僕は、今の状況で(自分のも含めた)山の環境を少しでも良くする、自分でもできる「仕組み」として薪ボイラーでいく覚悟を決めました。

まだ勝手がつかめず大変ですが、バックアップも考えてありますし、今後もやっていけると思います。

ノコギリのおかげで引く筋肉もついて、春になる頃にはクロールのタイムも縮まるでしょう。




このような生活は誰にでもできるものではありません。そして皆がしてしまったら山の木はすぐになくなってしまいます。ですから、全ての人に勧めるつもりもありません。

でもオススメです。



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2016年10月24日月曜日

161024 ヒノキの葉っぱ

「ヒノキとスギを見分けられない奴は建築家になるな!」。

若かりし頃、雑誌に書いてあった藤森照信先生の言葉を読んで、衝撃を受けた記憶があります。

それを特に意識してきたわけでもありませんが、最近は、幹や葉っぱ、そして板からも、この2種類の木を見分けられるようになりました。

建築家を目指す?方のために説明しますと、

幹の肌は杉の方が細かい。
杉の葉っぱはモサモサしている。
ヒノキの板の方がピカッとしている。
ヒノキの葉っぱの裏側には白いYの字模様がある。

です。

ただ、このヒノキのYの字に関しては、スギに対してというよりサワラなどのヒノキの兄弟木に対しての見分け方です。

「木曽五木」って知ってますか?



先日、毎年恒例のおよっちょい祭りの餅まきに使うため、山にヒノキの葉っぱを取りに行ってきました。

白いYの字模様

(どうせ間伐の対象となる)細い樹を3本ほど切り倒し、写真のようなフレッシュな葉っぱを選んできました。



伐る時、僕はいつも斧(ナタ?)とノコギリを使います。

最近は少し慣れ、半分くらいは狙った方向に倒せるようになってきました。

僕が樹を伐るのは趣味と実益を兼ねたこと(それに危ないし)なので、チェーンソーは使いません。

樹を伐ったり運んだりするのは結構体力を使いますし、筋トレにもなる、そして森の中で一心不乱に樹を伐るのは、精神的にも良い影響があると思います。

これを「木こりセラピー」として売り出せば、結構いけるんじゃないかなと思うのですが...



冗談はさておき、この2つの木の見分け方、機会があったら是非試してみてください。






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2016年10月12日水曜日

161012 日照不足のおかげで

9月はブログを一度も更新しませんでした。

そして今年の9月は、台風がいくつも来たりして、特に後半は晴れの日がほとんどなかったような気がします。

10月になってもまだそれは続いています。

日照不足による農作物への影響も心配ですし、人間にも少なからず影響があると思います。



北欧のインテリアがカラフルなのは、冬の間は外が明るくないので、それを少しでも補うためだと聞いたことがあります。

日照不足のおかげで、冬の北欧の暮らしが気になっていたのでしょうか?

先日訪ねた書店で、こんな本を衝動買いしてしまいました(まあ本は買おうと決めて買うということの方が少ないのですが)。




実は、僕はアールトの建築はほとんど知りませんでしたが、開いてみると素晴らしい建築(住宅)ばかりです。

久しぶりに、写真と図面をよくよく眺めて、その家での(特に冬の)暮らしを想像しています。

フィンランドで本物を体験してみたいものです。




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2016年8月26日金曜日

160826 再発見

半月ほど前から、事務所で犬を飼い始めました。

ハナ子。甲斐犬のメスです。

まだ生後3ヶ月過ぎたばかりで訳も分からないようで、毎日楽しく世話しています。



ハナ子が来てから、近所を散歩する機会が劇的に増えました。

散歩をしていると、色々な人に出会ったり、こんな場所があったのかという再発見があったりします。犬との散歩は、新たな発見を与えてくれるとても興味深いことです。



発見の一つに、近所でも古い地区と比較的新しい地区があることが分かったことがあります。

古い地区には、いい雰囲気の石垣があったり、お墓や石仏が並んでいたり、大きな樹があったりします。

道も狭く曲がりくねっていて、もちろん車もほとんど通りません。たまにおばあさんが歩いていたりします。

先日も大きなケヤキの樹を見つけました。




大げさかもしれませんが、ハナ子との出会いが、さらなる新しい世界を開いてくれた感じです。

こんな素敵な場所も発見。フレームの中の黒い犬判りますか?




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2016年8月17日水曜日

160816 きらめ樹体験

先日、いま各地で話題?のきらめ樹を、次男(ワタル:小3)と体験をしてきました。



きらめ樹とは、いわゆる間伐の一つの手法です。

檜とか杉の皮をこうやって剥いて立ち枯れさせるのです。



樹木というものは、光合成で作られた養分を幹の外周付近を通して根に送るそうで、皮を剥いてしまうと養分が根に送られずに枯れてしまいます。

そのまま放置しておくとそのまま木が自然に乾燥し、8ヶ月ほどで重量が1/3になり、2.1mの長さの一般的な丸太であれば人力で運べるほど軽くなるのです。

そして間伐なのですから、残った樹は今まで以上に陽を受け大きくなることができます。

葉枯しとか、幹に一周切り込みを入れておくなどの皮を剥がないで自然乾燥させる方法もありますが、これだと以前書いたように伐り時が悪いと幹と皮の間に虫が入ってしまいます。

虫も入らない、軽くて持ち出ししやすい、とても合理的なのですが僕が一番感動したのは剥いた直後の幹の美しさです。

いや神々しいと言う方が相応しいかもしれません。子供達も輝く幹に触ったり舐めたりして興味深々でした。



このような、いわゆる間伐を、子供達も楽しめるイベントにしてしまった事は素晴らしいと思います。

ただ、日本の山の問題はこれくらいの事では簡単に解決できないかもしれません。

でも、何もしないよりも一歩前進。

戦後70年かけて荒れてきた山と、人の山との関わりを、今度は70年かけて元に戻す第一歩だと思います。

応援したいと思います。

興味のある方はNPO法人森の蘇りさんのHPを覗いてみてください。



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2016年7月18日月曜日

160718 世界遺産

建築に詳しくなくても、ル.コルビュジェの名前は多くの人が知っていると思います。

彼の設計した建物群が、このたび世界遺産に認定されたそうです。

建物群の中には日本の国立西洋美術館が含まれており、上野は今大騒ぎだとか。



巨匠という言葉は彼のためにあると思われるくらい、ル.コルビュジェは巨匠だと思います。

調べてみると、近代建築(構造物)の世界遺産は結構あるので、彼の作品がなぜ今まで世界遺産ではなかったのか不思議なのですが、とにかく喜ばしいことです。

そしてさらに喜ばしいのは、その一つが日本にあったことです。

でも、西洋美術館は何度か訪れたことがありますが、印象は「変な建物だな〜」という感じで、お叱りを受けるかもしれませんが今でもそう思っています。

そんな感じなので、なぜ世界中でル.コルビュジェが賞賛されるのか不思議でなりませんでした。



でも、それは実際にフランスでコルビュジェの建物を見て変わります。


コンパクトながらうまくできています

主要な建物をほとんど見て、ついでにマルセイユにあるお墓まで見て、コルビュジェの建築の素晴らしさを実感しました。

一言で言うと、「クールで冷たいと思っていた奴が実は人間味溢れるいい奴だった」という感じです。



上の写真はユニテダビテシオンの内部シングルルームです。

フランスに行った時、ユニテは泊まれるので予約を入れておいたのですが、タイトなスケジュールだったので到着したのは夜も12時近くだったでしょうか?

翌日訪ねる予定だったスイスのレマン湖畔の「母の家」は毎日開いているわけではないので、明日を逃すことはできません。そしてその為にはユニテを朝5時に出なけれなならないのです。

この機会を逃したらもう二度と体験できないと思い、夜中じゅう誰もいないユニテを歩き回りました。

結局ユニテを発った朝5時はまだ暗かったので、僕は昼間のユニテを見ていません。そして有名な屋上のプールも見られませんでした。



当時はお金も時間も限られていたので、このユニテの屋上プールやモナリザなどタッチの差で見られず、本場のワインも飲むことができませんでした。

今ならもう一度リベンジできるかもしれないのですが、今の情勢ではフランスに行こうなんて気にもなりません。

今巨匠が生きていたら、建築の力を信じて人間味あふれる建築を創り続けているのでしょうか?

すべての人がそのような家に住み、心安らかに過ごせるように。そしてもう一度フランスにユニテのプールを見に行きたいものです。



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2016年7月12日火曜日

160712 福島

メダカの前に書こうと思っていた事を書きます。



先日、福島のいわき市に行ってきました。

いわきは海沿いの街で、福島第一原発から50kmしか離れていない場所で、そして小名浜港という漁港があります。

以前行った南三陸町ほど津波の被害は感じられません。ただし原発からのの放射能が微妙な場所です。

一見すると普通なのですが、よくよく話を聞いてみると、未だに風評被害も含めて原発の事故による影響に苦しめられている人が多い、ということを感じました。

山梨に居たのでは、そんな事は解りませんでした。



様々な都合が複雑に絡み合って、また原発が動こうとしています。

都合の犠牲になる人はたまったものではありません。

そして何より、見えず臭いもないのに近づいたら即死するようなモノを人間が扱うことに無理があるのでしょう。



多くの人が定期的に福島を訪れ、この罪の深さを見て感じるべきです。



赤ベコ





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160712 メダカ

打合せに行ったHさん宅でメダカをもらいました。


小さいのが6匹います

Hさんはベテランのメダカ愛好家?で、Hさん曰く「放っておくと勝手に増える」らしいのです。

注意しなくてはならないのは、「水草に産みつけられた卵をそのままにしておくと共食いで食べられてしまうので、卵を見つけたらその水草をメダカのいない水槽に移すこと」だそうです。



ちょうど移した水草の卵がかえった水槽があったので、それごと頂いてきました。

今は事務所に置いてあります。



毎日暑い日が続きますが、メダカを見て気持ちだけでも涼しく過ごしたいものです。



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2016年7月1日金曜日

160701 オススメするもの

先日事務所に来てくれたメーカー営業のSさん。

「どうぞお茶でも」と事務所の中に誘ったのですが、なんだかんだと言いながら中に入ってくれません。

外で話をしていたら、Sさんが前回書いた雑草まみれのナスとネギを見つけました。

「イシハラさん、これじゃあ実がつかないよ」。

Sさんは、実は仕事の傍ら家で結構野菜を作っているらしく、その後、植える場所とか土の作り方まで色々レクチャーしていただきました。

「ブログ見てアドバイスしに来てくれたのかな?」そんな考えが頭をよぎったのですが、どっちにせよせっかくのアドバイスです。早速雑草を刈って肥料をあげました。



野菜を育て、それをブログに書いたおかげで、独りよがりかもしれませんが楽しい気分になれます。いいものです。



ところで話は変わりますが、最近僕が気に入っていて、会う人会う人にオススメしているるモノを紹介します。




グリラーです。書いてありますね。蒸し焼きする調理器具です。

オーブンで使う道具だと思って買ったのですが、このようにガスレンジで手軽に使えます。

モヤシと野菜と豚バラを蒸し、ポン酢でいただくのもよし。ジャガイモ、そら豆なんかホクホクに蒸しあがり、そのままテーブルへ出すのもグッドです。

事務所での昼食は、最近はこればかりで、あまりにも便利なので2つ目を買ってしまいました。



最近は「何を蒸したら美味いか?」そんなことばかり考えていて仕事が手につきません。

多分、またこのブログを見た人がオススメの食材を教えに来てくれるんじゃないかと思っています。



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2016年6月30日木曜日

160630 エネルギー

「庭でちょっとした収穫が楽しめるのは良い」と以前書きました。

これは山梨の理想の家の決まり12でしたが、最近実践しているのはコレです。


ナスとネギですが分かりますか?

こっちは厳しい環境で育てている方なのですが、余計な草を刈らないものとそうでないもの、はたしてどちらが美味しいか実験中です。



この時期、一雨降るごとに草がぐんぐん伸びてゆきます。

草が伸びるのって太陽と地球のエネルギーの合算、莫大な想像もつかないようなエネルギーです。

でもこのエネルギー、日本中の雑草が生えるエネルギーをうまく使えれば、ガソリンなんか無くても十分世の中廻ってゆくような気がします。

砂漠なんかはこのエネルギーは使えないのですが、そういったところはうまくできているもので、石油なんかが出るんですね。

この雑草を刈るのに今はガソリンと人間の労力を使っており、これは雑草エネルギーを有効に使った場合に比べて二重のロスです。



こんな妄想をして、しなきゃいけない草刈りを先延ばししております。



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2016年6月27日月曜日

160627 障子のススメ

建築関係の仲間と毎年行っているボランティアで、今年も障子張りをしてきました。

障子張りは慣れると簡単です。貼る時ちょっと失敗しても、最後に霧吹きをかければあら不思議、ピンと張ってしまうのです。

張った後の障子は綺麗で、きもちまで晴々します。


太陽の下で輝く張りたての障子


陰影礼賛とか言いますが、それ抜きにしても、年に一度太陽の下で真白く輝く綺麗な障子を見る為だけに、障子を家のどこかに設けても良いのじゃないかと思うくらいです。




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2016年6月22日水曜日

160622 山梨の理想の家の決まり20

ひさびさで山梨の理想の家の決まりです。

だいぶ期間が開きましたが、前書いた窓の話の続きです。



以前窓の役割(光、風、視線、モノの通り道)を考えましたが、似たようなもの?にカーテンがあります。

カーテンの役割は、窓から入ってくるモノの中で要らないモノを遮ることです。

それにプラスして、カーテンには装飾という役割もあります。

そう考えると、植栽の役割はカーテンに似ています。



話は飛びますがリビングの話です。

リビングの設計で僕が特に大切だと思っているのは(窓も含めた)穴です。

大切にしなければならないことは他にもあります。でも大切なのは穴だと思います。



僕の育った家は、よくある居間の南に縁側がある家でした。

縁側から南を眺めると、眼下にはブドウ畑が広がり外からの視線も気にならず、遠くに山の縁のトンネルに入る電車が見え、その先には富士山が見えるような、思い起こしてみると結構良いロケーションでした。

そんな環境で育ったので僕は、いつもレースのカーテンを閉めておかなければならないようなリビングは我慢できません。

そんなこんなを経て、窓の事、穴の事をよく考えるようになりました。



リビングを設計する際に、立地場所、方位、自然環境、他の部屋との関係をよく考え、四季を通じて快適になるように壁に穴を開ける。

これこそ設計の醍醐味だと考えています。


最近のお気に入りの穴に牛




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2016年6月15日水曜日

160615 デザイン

「カタデザインのデザインは、よくあるデザインというような意味ではない」といった禅問答のような事を以前書きましたが、最近よくあるデザインといったような事をしました。

タイルのカラーデザインです。

僕は、デザインの基本はダイナミズムだと思っているので、今回のような細かいデザインは最近は殆どしません。

でも、やるからには自分で納得できるものでないと嫌です。色々なバリエーションを検討していたら、なんだかんだと2日もかけてしまいました。




自分でも満足できる良い感じになり、実際の施工が楽しみです。

人間、凝り固まってしまうのは良くないと、久々の経験を通して感じています。



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2016年6月7日火曜日

160606 便利な道具

最近の便利な道具と言えば、やはりiPhoneですかね。

スケジュール、ドロップボックス、エバーノートなどなど。

もうこれ無しでは何もできません。

かといって、なくしてもPCと同期しているので、データー的には全く困りません。



あとコンパスについている水平器も重宝しています。

先日も現場で、水糸を張った造成地盤の勾配を確認しました。

水平を確認するのにも、ちょくちょく使っています。

本当にいろいろ便利です。



でも、アップローデしているデーターは全て覗かれる危険性がある、と言うかほぼ覗かれているのでしょうね。

グーグルの検索もメールも然り、さらにクレジットカードやポイントカードなんかが加われば、もう個人情報なんてあったものではありません。

そんなスタンスでうまく使うのが良いと思います。


ゼロになると色が変わるのが気が効いてますな〜


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2016年5月31日火曜日

160531 ヒノキの小屋販売します

皆さんこんにちは。

今週もカタショッピングコーナーの時間がやってまいりました。

本日の商品はコレ!




日本人の心のふるさと、ヒノキ材をふんだんに使った小屋です。



特徴ですが、壁はヒノキの小径木を加工した落とし板、ポーチの曲がり材(これもヒノキ)などなど。合板は一切使っておりません。

基本のサイズは1.5間×2間。

この小屋を、今回180万円からご提供させていただきます。



ヒノキの厚板で造ったデッキでコーヒーでも飲めば、もうあなたは森の人!

オプションのロフトと水廻りを付ければ、それだけで立派な住居にもなるこの小屋。

興味がある方はご連絡ください。

(株)神子沢林業 

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2016年5月19日木曜日

160519 良い季節になってきました



写真は、朝のランニングコースから撮った、甲州市塩山、山梨市牧丘方面です。

家からこのあたりまで往復で約7キロ。

距離もちょうど良く、アップダウンも結構激しい、それほど車も通らない、そしてこの景色です。

最高のランニングコースだと思っています。

甲州市の東の山の斜面を走る「フルーツライン」です。

ラン好きの方は是非一度お試しください。


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2016年5月13日金曜日

160513 ウッドチップ

薪ボイラーを導入した関係で、最近ウッドチップボイラーに関係しています。

同じウッドチップでも、最近流行って?いるウッドチップボイラー発電ではなく、ウッドチップでお湯を沸かし、それをダイレクトに使うというものです。




ウッドチップ発電というのは、ウッドチップをいわゆる火力発電所における石炭の代わりに使うようなものと考えれば良いと思います。

A:ウッドチップを燃やしてお湯を沸かす→B:その蒸気でタービンを回して発電する→C:その電気が各家庭に送られる→D:その電気を使ってエコキュートでお湯を沸かす

こんな流れでしょうか?

もしこれが家庭にウッドチップボイラーがあれば、B以下は必要なくなり大変効率的なのは言うまでもありません。

そして、木は確かに燃えますが、石炭などの化石燃料と比べるとエネルギー効率が劣り、これで石炭と同じように発電しようとするならば、日本の森の木がすぐになくなってしまうことは目に見えています。

このような理由から、ウッドチップを使うならダイレクトに使うべきなのです。



何かウッドチップ発電と聞くと「森に優しくて、エコで良い!」みたいな感じがします。

でも全然違います。

今日は知ってもらいたくてここに書きました。

言うばかりでは何も変わりませんので、僕自身これからどんどん実践してゆく覚悟でおります。


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2016年5月9日月曜日

160509 柿渋塗り

GW中は、ずっと塗装屋さんをしていました。

前回書いた床の塗装は、実は序章にすぎず、壁と天井の柿渋塗りがまだまだ道半ばです。



僕は、柿渋を塗る時はいつも㈱トミヤマの古渋という柿渋を3倍に薄めて使っています。

リボスの塗料以上に、柿渋はシロウト向きの塗料だと思います。

3倍だと、塗った直後は塗ったか塗らないか良く分からないで、自分でルールを決め、塗り残しが無いようにしなければなりません。

さらに、なるべく垂れないように注意しなければならないので、塗るのには結構集中力が必要です。



乾くとだんだん色が出てくるのですが、たぶん、頑張って塗った甲斐もなく色ムラガあったりしてよく見るとキレイでは無いと思います。

でも全体では、落ち着いた良い感じになるハズなのです。



見えないし、結果もすぐには分からないのに、良くなることを信じてベストを尽くす。

柿渋塗りは、結構好きです。


塗ってあるところと無いところ、分かりませんよね。いずれにしろまだまだです。



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2016年5月3日火曜日

160503 GW

ゴールデンウイークですね。

みなさんは何処かにお出かけですか?

僕は、今年は床の塗装をしています。

杉の厚板に、ドイツの自然塗料であるリボス社のメルドスというオイルを塗っています。


こんな感じです

自然塗料にもいろいろなメーカーがあるのですが、僕は個人的にリボスの匂いが好きなので、いつもリボスを使っています。



塗装をきちんとするという事は、とても難しい事で、素人ができるような事ではありません。

しかし、リボスのオイルなら後処理も簡単だし、臭いも含めて体にやさしいので、僕でも手を出す事ができます。

しかし、1点だけ注意事項が。

塗ったオイルを拭き取った布や使用した軍手は、残ったオイルにより自然発火する事があるそうなので注意が必要です。



今回は塗る面積が大きいので、メルドスの10リットル缶を購入しました。

初めての10リットル缶だったので、缶の開け方が分からなかったのですが、ググってみたら動画が出てきました。

まったく便利な世の中です。



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2016年4月23日土曜日

160423 自然災害

このブログを書き始めてから、全国各地で幾度大きな自然災害が起こってきたのでしょう。

日本は自然災害の国だということ、そして、どこに住んでいても被災する可能性はゼロではないということを改めて自覚する必要がありそうです。

そして日本で安全な所は、「東海地震がくるくる」と言われながら、30年以上訓練や耐震対策に取り組んでいる静岡のような所なのではないのでしょうか。



とにかく、熊本や大分で被災された方たちが、1日も早く安心して眠られるように祈っています。


2016年4月12日火曜日

160412 風景



地元甲州市で、僕が一番好きな場所です。

桃の花も満開です。

ぜひ見に来てください。



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2016年3月28日月曜日

160328 タタミ

タタミが入りました。




実は、タタミはそれほど日本人の心ではない、と以前書いたような気がします。

でも、日本人の心であろうとなかろうと、やはり敷きたての匂いは良いものです。

そして、畳の縁はやっぱり栗茶に限ります。



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2016年3月27日日曜日

160327 太陽熱

以前、太陽光発電の路地置きパネルはイカン!と書きました。

私の主張も虚しく、どんどん増殖してきて、最近は駅から良く見える北側の山の斜面にも出てきました。

日本の山の風景の魅力は、軽井沢などのブランドだけにあるのではありません。

田舎の普通の木の生えている山肌のデコボコした感じが、ホントは素晴らしい魅力であり財産だと思います。

盆地である山梨などは特にそうなのですが、それをみすみすぶっ壊してしまっているのです。



観光客が駅に降り立って太陽光パネルの山肌を見たらどう思うでしょうか?

それ以前に、住んでいる人はどうでしょうか?

僕は山肌の太陽光パネルを見ると、嫌すぎて気分が悪くなってしまいます。



今からでも遅くありません、野立ての太陽光パネルは止めにして、建物の屋根のパネルを推進すべきです!



最近あまりにも嫌なものが目に入ることがあるので、ついつい長くなってしまいましたがここからが本題です。

先日、以前設計させていただいたお宅を訪ねました。


広がりのある玄関、そして中庭にはジューンベリーの木

その家には太陽熱温水器を取り付けたのですが、そのパフォーマンスが素晴らしいのだそうです。

太陽熱温水器で温めたお湯をミキシング(水で薄め)して灯油ボイラーに入れ、そこで温めきれないお湯を、ボイラーで温めるシステム?なのですが、引っ越してから約1年、引っ越し時に入れた200リットルの灯油がまだなくならないそうなのです。

暖房は薪ストーブなので給湯だけなのですが、それでも一度も入れていないなんてアンビリーバボです。

通常の住宅の年間の給湯にかかるコストと導入コストを考えると、4年でラクに元が取れる計算です。

通常太陽光発電は7年で元が取れるとか言います(最近もっと長くなってきたのですが)ので、それだけで比較すると太陽熱温水器は太陽光発電より2倍近く効率が良いということになります。

すごいですね〜

みなさん、太陽熱温水器を是非入れましょう。




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2016年3月24日木曜日

160324 このプランいかがですか?

最近パソコンを変えました。

以前、調子が悪くなったのを無理して使っていたら、HDがクラッシュしてしまい大変な思いをしたことがあります。

遊びで使っているわけではないので、パソコンがどうにかなってしまうなんて死活問題です。

それ以降は調子が悪い悪くないに関わらず、5年以内に新しいパソコンに買い換えて、古いのをバックアップにするようにしています。



前は、データーの移行がめんどくさかったのですが、最近はクラウド上に上げておけばバックアップもデーターの移行も簡単です。

まったく便利な世の中になったものです。



ところで、データーの移行作業をしていて古いものを見てみたら、昔の計画案が出てきました。


外壁は焼杉と、そうでない杉板です


タイトルは「森のアトリエ」です。





ボツになってしまったものなのですが、これが今見てもワクワクするような楽しいプランなのです。

自分で言うのもなんなのですが…



どなたかこのプラン実現してくれる方いませんか?



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2016年3月15日火曜日

160315 カラフル

確定申告も終えた先日の日曜日、ワタル(長男:小2)を連れて遊びに行ってきました。

最近は友達と遊ぶ方が楽しいらしく、あまり遊んでくれないのですが、その日は友達が都合が悪いそうで、キープ君である僕に声が掛かったのです。

最近遊ぶ時はプールに行くのですが、その日はさすがに寒かったので山梨県立科学館に行ってきました。



科学館は、「愛宕山こどもの国」として山梨県民に親しまれている敷地の一角にあります。

「こどもの国」は、愛宕山の山頂に遊具があったり科学館があったり、確かプラネタリウムもあったりして子供は1日楽しめる素晴らしい施設で、僕も子供の頃からお世話になっています。



ひとしきり科学館で遊んだ後、遊具エリアに行きました。

なだらかな山の斜面に沿ってたくさんの遊具があり、寒いのもなんのそので沢山の子供達が遊んでいました。




少し古いのですが、こんな感じの遊具が沢山残っています。

最近この手の遊具は、静電気が起きるプラスチック製なのですごく嫌なのですが、そんな事を心配しないで思い切り滑ったりできます。

維持管理されている方のおかげですね。



あと、この色。

やはり子供には原色が似合います。

最近、カラフルでないオシャレな感じの地味?な色の服を着ている子供を見かけますが、子供は原色が似合うなと改めて思い、周りにいた子供達をウォッチングしてしまいました。



建物はどうか?とも考えました。

建物にもビビットでカラフルな色もアリだと思います。例えば柿の葉の紅葉や、冬に咲く椿の花のように。

自然をよくよく観察することが一番の色の勉強ですね。



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2016年3月12日土曜日

160312 確定申告

もう3月12日です。

今年はまだ確定申告が終わっていないので、この週末でやらねば。

個人事業主なんて言ってますが、所得税、市県民税、事業税、消費税、挙げ句の果てには予定納税なんて、義務とは言うものの大変です。



最近、同じような個人事業主の友人と話しました。

地元の市民税なんかは良いとしても、五輪エンブレムだの訳わからん使い方をされるなら、自分の関心のある団体に寄付でもして、有効に使ってもらったほう良いな、なんてことになりました。


とにかく、まとめねば。


改修工事をしているお寺の床下です

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2016年3月9日水曜日

160309 ビックサイト

ビックサイトで開催されている、建築建材展を見に行ってきました。

今回は出展している、ある業者さんのブースが目当てで行ったのですが、なかなか興味深い話が聞け、足を運んだ甲斐がありました。

ほかにも色々、面白そうなモノがありました。





ただ、面白いのは良いのですが、ついつい欲張って廻ってしまうので、ビックサイトに行くといつも筋肉痛になってしまいます。

疲れた。


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2016年3月5日土曜日

160305 ヒノキ

前々回ここで書いた、大黒柱にするヒノキの皮むきをしました。


必要なのは約5mなので、下の太い部分はカットしました

このような枝が残っているヒノキは、当然材木屋さんにあるはずもなく、山に近くなければ手に入りません。

ちなみに、このヒノキは樹齢120年だそうです。


土場であらかた仕上げて、加工場に運びました

伐り出してきてからだいぶ時間が経っているそうなのですが、一皮剥くと輝くきれいな肌が現われ、そしてとても良い香りがしました。

こうやって実際に削ったりしてみると、ヒノキは見た目、強度、そして香りと、最高の木であることが良く分かります。

個人的には、輝くような肌が恐れ多いような気がして、僕はヒノキはあまり好き?ではありません。

でも、ヒノキは最高の木です。

スサノウノミコトは「ヒノキで神殿を造るように」と言ったそうですが、まったくその通りです。

さらに、「日本の宝は樹木だ」と言ったそうですが、まったくその通りです。






2016年3月2日水曜日

160302 テーブルの天板

先日テーブルの天板を探しに行ってきました。

良い(と言うかスゴイ)のが見つかって、今から楽しみです。





以前、良い家具は、大切に使えば一生どころか永遠に自分を助けてくれる。

車はもとより家にお金を掛けるよりも、家具にお金をかけた方が良いかもしれない。

と書きましたが、材木屋さんの社長さんが同じような事を言っていました。



思って行動すれば、仲間もできるし願いも叶うのです。

嬉しくなってしまいました。



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2016年2月17日水曜日

160217 キノキリドキ

木の伐り時です。

先日、大黒柱に使う柱を探しに行ってきました。

時間があれば建っている木を選びたかったのですが、乾燥させている時間がないので近くの土場で間に合わせることにしました。

今回はヒノキを、上の方の枝を少し残して建て、そこにペンダントを絡み付けようかな?そんなイメージです。

良い感じの柱が見つかり、ピックアップする手配をお願いしてきました。



ヒノキは抗菌作用?があるので中心の赤身の部分はほとんど虫に喰われないのですが、周りの白い部分は虫に喰われることがあります。

虫に喰われた痕のある柱も数寄っぽくて面白い。でも、今回は周りも喰われていないモノを選びました。



昔から木には伐り時があって、いわゆる休眠状態の時期に伐ると虫が入りにくいと言います。

同じように転がっている柱でも、喰われているのと喰われていないものがあって、そうなんだな~と納得させられます。



今製品として流通しているヒノキの柱も、実は伐り時にちゃんと伐ったものとそうでないものがあり、100年とか200年もつ家を建てるのなら、伐り時まできちんと考えなければいけないんだなと思わさせられました。



ヒノキもいいけど、杉の赤身もいいですね~


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2016年2月16日火曜日

160207 窓

高い断熱性が現代の家に必須であることは、ここで何度も書いています。

ただ、壁だけ断熱性を高くしても、まだ道半ばです。

建物に関わる熱の半分は、開口部から出入りするので、開口部をきちんと断熱しないと長い断熱の道のりを走破できないのです。

そこで断熱性の高い建具を使うことになります。



外壁面に取り付ける建具は、一般的にガラスと枠で構成されており、その両方に断熱性がなければ意味がありません。

アルミサッシュの枠は、最近樹脂とアルミの複合素材がよく聞かれるようになってきました。

アルミに比べて断熱性が高いからです。



でもそのサッシュ、断熱性能も高いけれど値段も高く、高性能の建具を使う事によって、最近は建築費に占めるその割合が大きくなっています。

だから、という訳ではないのですが、最近は窓の役割である採光、換気、視線、というものを今まで以上に考えるようになりました。

窓の必要十分な役割を考えることによって、コストも下がるし、良い家にもなるのです。

そんな美味しい話、真剣に考えないわけにはいきません。


窓の外には八ヶ岳

窓の役割を考える


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2016年2月3日水曜日

160203 山梨の特権2

今回は本当の特権の話です。


山梨県の水は美味しいと思います。

最近流行っている?東京のラグジュアリーホテルのいくつかでは、山梨の、それも僕の家から10分以内で行けるところの水をミネラルウォーターとして使っているんですよ。

ただ、それは山梨の水が最高に美味しいから、というからなのではなく、東京から近くてそこそこ美味しい水、という事で選ばれているような気がします。



日本は山の国なので基本的には田舎の水は美味しく、山梨の水も同様に美味しいという事です。



僕のお気に入りは、以前書いたマイパワースポットである金峰山に行く途中の湧水です。

ここの水は最高に美味しく、飲むと元気になるような気がしています。

ちょっと気分を変えたい時、金峰山に登ってる時間がなくても、水だけでも汲みに行って飲んでいます。

ただ近いと言っても、そこは家から30分ほどかかる山の中。日常的にというわけにはいきません。



だから日常的には、家から5分の「峠の湧水」を汲みに行き、それをボトルに入れて常に持ち歩き、飲むようにしています。

家での調理とかにも使っています。



「人間は何でできている?」と聞かれれば、僕は「2か月前の食事、トレーニング、考え」と答えるのですが、その中に水も含まれると思います。

食べ物も大切ですが、水はそれ以上に大切です。

最近は、昔から言われている「空気と水はタダ」が通用しなくなっています。

しかし、コンビニで売っているミネラルウォーター以上の水がタダで手に入る僕の周りの環境は、素晴らしく、とても気に入っています。

怪しく光る nalgene  の glows in the dark

都会に無いモノと田舎に無いモノ、それぞれあります。

個人個人が優先すべきモノがある場所に住んでいる結果が今の人口分布なのでしょうけれど、もう少し田舎にしか無いモノを優先する人が居てもいいような気がするのですが......。



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2016年2月1日月曜日

160201 キノコ

坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館 鎌倉館。

1月中で閉館になってしまいました。

みる事ができなると聞くと、ついついみたくなるのが人情です。先日の土曜日を半ドンにして久々に訪ねてみました。



圏央道のが繋がったおかげで、山梨から2時間ほどで鎌倉に着きます。13時に山梨を出て、余裕で15時半には鎌倉館に到着しました。

まったく便利になったものです。



鶴岡八幡宮にお参りした後、敷地内に建つ鎌倉館をみてきました。

別れを惜しむ人でごった返していましたが、半外的な空間の面白さ、素材の使いかた、そしてこの時代の建築にお決まりの凝った手すり等々、興味深く建物をみせてもらってきました。


ついつい触りたくなる手すり。やっぱりいいですね~。

設計者である坂倉準三さんが出ているビデオを見ていたら、「建物が地面から湧き出てきたような....」という様なことを話していました。

「民家はキノコ」は篠原一男さんの名言なのですが、同じような事を坂倉さんが言っていたのですね。

たしか吉阪隆正さんも、「地霊」とか言っていました。



「アテネフランセ」耐震改修をし、まだまだ現役なのだけど、鎌倉館はどうなるのでしょうね?

この手すり、残してもらいたいものです。

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2016年1月29日金曜日

160129 山梨県の特権

僕の設計する家の土間は、コンクリートのままの場合がほとんどです。

タイルなんか貼らなくても潔くよくていいと思っています。

普通は全くのそのままなのですが、たまには洗い出しにしたり、踏み石を埋め込んだりします。



今はもう取れないのですが、山梨は昔は水晶の産地で関連する会社がまだたくさんあります。

今回は水晶などのきれいな石ころを買ってきて、埋め込むようにしました。




こんな風な感じで僕がレイアウトして、左官屋さんに任せます。

こんな水晶が結構安く手に入るのも山梨の特権だと思っていたのですが、実はほとんどが外国産だそうで、どうやら特権というほどのモノでもないようです。



そんなことはさておいて、まあちょっとした手を加えるのは楽しいものですよね。

でも、この話にはオチがあるのですが........またの機会に。


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2016年1月18日月曜日

160118 山梨の理想の家のきまり19

子供の頃の事で、はっきり覚えている記憶がいくつもあります。

僕の場合は、ほとんどが痛い・つらい系です。

山の中で雪に降られて寒かったとか、崖から滑り落ちて途中にひっかかって止まったとか、感触やその時の匂いまで鮮明によみがえってきます。

記憶というものは不思議なものです。

逆に楽しかったことはあまり憶えていないのですが、数少ないひとつに「歯磨き」の記憶があります。



母の実家は農家だったので、大きな土間のあるような古い家でした。

同世代のいとこがいたので、夏休みなどよく泊まりに行ったものです。

農家で外流しがあったので、朝はいつも起きてパジャマのままそこで歯を磨いていました。

イチゴとかの味のする歯磨き粉をつけてゴシゴシ。

うちでは味のついた歯磨きをを買ってもらえなかったという事もあるかもしれませんが、その歯磨きの記憶というか空気感も鮮明に思い出す事ができます。



キャンプに行くと、外で歯磨きをします。

一時期、子供の頃の楽しい歯磨きの記憶は忘れていたのですが、キャンプに行くようになり、だんだんと思い出し、そして毎日そんな気持ちの良い歯磨きをすることにあこがれるようになりました。

雨のかからない外流しがあれば良いし、それが無理なら、気持ちの良い空気がたくさん通る洗面所で毎朝歯を磨きたいものです。



気持ちの良い朝の歯磨き

かなり個人的な意見ですが......毎日の事だから大切だと思います。いかかがですか?


こんな場所だったら最高ですね

2016年1月6日水曜日

160106 あけましておめでとうございます

今年は楽しい初夢をみました。

最近は夢をみても覚えている事はないのですが、珍しく、そのシーンがハッキリと目に焼き付いています。

なんか楽しい一年になりそうな気がしています。



楽しい事が起こりそうな予感も、希望も、仕事も、正月でさえも、実は自分の気持ち一つで決まるんですよね。

自分の気持ちを大切にする。一年にしたいと思います。



今年も当ブログ、そしてカタデザインをよろしくお願い致します。


休みに行ってきた大桟橋。もう何回も行っているのですが、見れば見るほどスゲー建築です。




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181001 悩み

最近悩んでることがあります。 それは、ウチの可愛い娘の事。何度か登場しているハナ子です。 うちの事務所は国造沿いなので、道路面に対しては閉じたデザインになっています。 窓も小さく低くし、外からの視線を内部で気にしないようにしました。 おかげで人間は良いのですが...