木造の民家などは昔からよくやっていたのですが、最近は木造以外の話もあり、「そういう時代になってきた」ことを身近に感じています。
先日もRCの建物の調査をしてきたのですが、「建築というのは、いつまでも残るものだから、設計者、施工者そして建て主もよくよく考えて建てなければならない」という事をつくづく感じてきました。
妖怪「無責任」って感じですかね?
前回からだいぶ間が空いてしまいました。 正月早々地震があって、今度は中東の雲行きが怪しくなって、そしてまだGW前だというのに、夏のような暑い日が出現しています。 先日、七尾まで足を延ばしてみましたが、大倒壊という感じの建物は少ないものの、まだ道路が結構うねっていたりして、地震の凄...