使い方のコツは、掘り下げて質問をする事だそうです。
若い頃から常に「何故なのだろう?」「僕ならどうするか?」と考える癖がついている僕にとっては、幾ら掘り下げて質問しても丁寧に答えてくれるので、楽しくて、色々な事を掘り下げて聞いています。
あまり聞きすぎても自身で考えなくなるのですが、建築の設計にこれを生かせないのでしょうか?
図や絵を認識してくれるようになれば、可能性が広がると思いますが、僕のはまだ無料版のGTP3.5なので無理のようです。
GTP4ならできるのか?
Google birdの方が後発ですが、今までの莫大なデータベースがあるので、絵や写真を認識できるみたいです。
いずれにせよ、皆が使い始めれば、加速度的にその性能が上がるでしょう。あと10年で、AIが設計できるようになると僕は踏んでいます。
ところで、僕が一番面白いと思うChatGPT3.5の遊び方を紹介します。
何か、ちゃんと書かれたテキストを入力し、それを「先ほどの文章を小学5年生の男の子が書いたように直して下さい」と制限を加えるのです。
これはホント面白いです。
真面目な難しい文章であればあるほど面白いです。
是非やってみて下さい。