2025年3月13日木曜日

250313 ビッグサイト

先日、東京ビッグサイトに展示会を見に行ってきました。

毎年行く必要はないと思いますが、3年にいっぺんくらいは情報収集の為に覗いてみるようにしているのです。

それに今回は、展示に関わった事もあり、その出来栄えを見に行く目的もありました。


気になる商品も色々あり、「やはり、たまには行っておかないと」と改めて感じました。

以下気になった幾つかです。


セラミックのパネル 何に使えばいいのかまだ未知数だそうな


でかいアートフラワー


インドの紋様の型板(アンティーク)


関わった京から紙のブース これも型板を手作業でプリントしています
Soleil color&interior design


全体の展示を通して感じたことは、出展している皆さん、本業ではない(関係はあるけれど)何かの商品を開発し、それを出展しているというのが殆どだったという事です。

補助金なんかも活用しているのでしょうけれど、やはり今の時代、変化しないものは生き残れないという事を実感し、「僕自身も時代と共にどんどん変化してゆかなければならない」と感じさせられました。


あと体力が無ければ、あの広いホールを走破?する事はできません。

もう少し鍛えないと。






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2025年2月6日木曜日

250206 オススメです

最近、K農園さんの販売所の相談を受けています。

フルーツを中心に、美味しくて品質の良いモノを頑張って作っていらっしゃるご夫婦です。

最近は県内の農業従事者の方も高齢化が進んでおりますが、Kさんの様に若くて頑張っている方を結構見聞きする様になりました。

そう言えば、以前ここでも書いたマル神農園さんも若手農業経営者のお一人です。


自分より若く、頑張っている方とお話し(打合せ)をするのは結構楽しく、扱っている商品なども頂いたりして、なかなか設計者冥利に尽きる日々を過ごしています。





先日はこんなモノを頂きました。

葡萄の枝で作ったペン(これが結構手にフィットする)

いちじく、黒いブドウ、シャインマスカットのドライフルーツ(これは良い感じで瑞々しく味もしっかりしていて美味しい)

そして桃ジュース。



山梨県人あるあるだと思うのですが、僕は桃が好きではありません。

子供の頃から周りに桃が溢れており、食べ過ぎというほど食べていたわけでもないのですが、とにかく桃は大人になってから殆ど食べたことはないのです。

そこで頂いたのがこの桃ジュースです。

桃も好きでないのに... それに知っている方もいるでしょう、桃ジュースと言えばネクターです。

「ネクターみたいなモノなんだろうな〜 でもせっかく頂いたので飲んでみよう」と恐る恐る飲んでみると、ウマイ!

桃100パーセントからイメージされるネットリ感は全くなく、スッキリ飲みやすくホント美味しいのです。

元々桃好きの相棒も絶賛です。

他に頂いたドライフルーツも美味しかったのですが、マイナス評価からプラス高評価への上げ幅が大きかった衝撃も加わり、僕はこの桃ジュースのファンになってしまいました。



次の打合せの際にそんな話をし、写真にある小ビンではなく、1L入りの大ビンを1ダース譲ってもらいました。

とりあえず、桃好きな両親に届けると、もちろん大絶賛。

「とりあえず5本置いてゆけ」と言われ、5本減ってしまいました。

僕が自信を持ってオススメするカノハタ農園さんの桃ジュース、是非飲んでみて下さい。

ちなみに、ブドウジュースもあるみたいですよ😋









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2025年1月29日水曜日

250128 タイムマシーン

僕は、日本国内は結構訪ねたことがあるのですが、博多は今までありませんでした。

しかし先日、ついに博多を訪ねる機会に恵まれたのです。

東京に比べれば、ちょっとのんびりしているけど、街も大きく、食べ物も美味しいし、なかなか良い街で、僕はすっかり博多のファンになってしまいました。



博多に着いたのが13時頃。夜の待ち合わせ時間まではフリーです。

さてどうするか?

ホテルでゆっくりしようとも思ったのですが、建築を生業とする者として流石にそうはいきません。

「博多建築」でググると、太宰府天満宮が出てきました。しかし僕は、博多はなくとも太宰府天満宮は訪ねた事はあったのでパス。

他を探すと「北九州市立美術館」が見つかりました。

九州は、前日亡くなった故磯崎新さんの出身地で、彼の初期の作品がいくつもあります。

僕は、磯崎建築は、関東のものや外国のものは幾つか訪ねた事はあったのですが、九州に建つ初期の磯崎建築を訪ねた事はありませんでした。

博多市内から北九州まで車で1時間以上かかります。どうしよう?

でも、もしかしたら二度と来る事はないかとも思い、ギリギリの時間でも入館できれば良いくらいのつもりで、レンタカーに飛び乗りました。



着いたのは閉館1時間前。

内部空間を体感できれば良いと思っていたのに、ついでに「磯崎新展」も開催中で、建物も含め、充分磯崎新を堪能することができました。

僕が建築の仕事を始める前の建築で、多少古い感じはしないでもないのですが、今まで僕が訪ねた、コルビュジェやライト、アアルトの建築と同様に、そんなものを超えた名建築な感じですね。






若い頃、雑誌「新建築」の月評を毎月の楽しみにしていたのですが、磯崎さんの月評は難解で、読んでも全く意味が解りませんでした。

しかし、それが返って楽しみで、月評を楽しみにしていたのを思い出し、同様に、大変だったけれど楽しかった昔の事務所での事をいろいろ思い出しました。

「でも、今なら理解できるのか?」

ふとそんな思いが頭をよぎり、ミュージアムショップで彼の自著を購入しました。






まだ開いていません。それに、スマホに侵されている今の僕には昔以上に理解できないかもしれません。でもそれがタイムマシーンの扉のような気がして楽しみです。








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2025年1月14日火曜日

250114 まじない

 「まじない」って、漢字だと「呪い」って書くみたいです。

ちょっと怖い感じですね。

でもウチの「呪い」は、可愛くて頼りになる奴です。


赤青は床暖房の配管です



毎年、薪ボイラーのボイラー室には、一般的な火の神様ではなく、こんな感じでクジラの絵を描いて祀(まつ)っています。

火の神様の力とを借りるのと同時に火の用心を願うのですが、火の用心の方が優先順位が高いのは言うまでもありません。

だから、よくあるお札なんかではなく、圧倒的な水量のクジラに縋(すが)っているのです。

家程度の火事なんて、クジラが潮吹きすれば一瞬で消えそうですからね。


こういった「まじない」は、古い建物によく見られます。

有名どころでは「シャチホコ」。

詳しくは忘れてしまいましたが、何かひねりの効いた火を鎮める和歌を屋根裏に書き記す、なんてのも昔どこかで見たことがありました。


シャチホコは、屋根の上に消火栓を付けるようなイメージなんでしょう。

想像上の生き物なので、そのパワーは未知数なのですが、クジラと同様に圧倒的な消火能力を持っていそうです。



恐ろしさを理解した上で火を利用し、その恩恵を受ける。

感謝と恐れが混在している為「呪い」はちょっと怖い感じになるのでしょう。


IHヒーターとかを使っていたのでは、この感覚に達する事はできません。

そして、いくら裸火を使わない生活をしていても、この世から火災は無くなりませんし、最近のカリフォルニアの火事、世界一の大国アメリカでも火事を抑える事はできないのです。

最近、キャンプや焚火ブームですが、みんな、そんな事を無意識の中にも感じ始めているんじゃないですかね。


早いもので正月が明けて、もう半月経ってしまいました。

この楽しい季節も、あと2ヶ月ちょっと。

クジラに任せっきりではなく、自身でも十分用心しながら春を待ちたいと思います。






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2024年11月29日金曜日

20241129 豊かな暮らし

先日、昨年竣工したYサン宅を久々で訪ねてきました。


埼玉から山梨に移住されたご夫婦で、桃、ブドウ、野菜など、多分平均的な山梨県人よりも遥かに農業に関わられています。

「現代の農家」をコンセプト?に設計させて頂いたので、そのようなスタイルで家を使い倒して頂いている感じに、設計者としても嬉しい限りでした。





大きな特徴である玄関先の下屋部分の外土間には、収穫した野菜が置いてあったり、柿や大根が干してあったり、農作業が忙しい時期、食事を摂ったテーブルが置いてあったり。

土間と内部の緩衝部分となるバックヤード土間の棚には、野菜や果物のジャムが所せましと並んでいます。

「これならロシアみたいに地下貯蔵庫を作ればよかったですね!」などとお話しすると。奥様は本気で頷いていました。


美味しいコーヒーを頂きながらお話ししてきたのですが、Yさん曰く、「田舎に暮らしている人は豊だよね」だそうです。

都会暮らしにも豊かさはあるのでしょうが、広い家と庭があり、自分で作ったりした野菜などがタダで手に入る場合も多く、空気も景色もキレイだし、水も美味しいし、だそうなのです。

僕も一般的な山梨県人よりは、田舎でしかできないスタイルで生活しているような気がしますが、都会から来た方がそんな事を言われるの聞くと、「まんざらでもないのかな?!」と思います。

自身でも、よりこの場所にあった豊かな暮らしをしたいと思いますし、その入れ物づくりという立場で、これからも皆様のお役に立てるようにしたいと思いました。




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2024年11月27日水曜日

241127 気になること2

ちょっと期間が空いてしまいました。

その間に夏が過ぎ、秋が過ぎ、やっと冬らしくなってきました。

前回アナウンスした、自然エネルギー利用事業も始まり、この夏は特に暑い夏でした。

そちらの方はインスタでコマーシャルしていますので、見てみてください。


前回は自然エネルギー事業の事でしたが、その前の確か書きかけだった「気になること」がずっと気になっていました。

そんな訳なので、久々なのですが気になる事を書いてしまおうと思います。

気になるのは、ズバリ近所の二子山です。


まるで2つのピラミッド


僕は初めての敷地を見る時には、昔から高い所からその敷地を観察し、地盤が良さそうだとか水が出やすいとか色々想像し、自身でその敷地の成り立ちと立ち位置を理解するように努めてきました。

最近はGoogleアースがあるので、それも見たりしますが、やはり実際に高い所から見るのは気分も良いし、そんな事をしています。

そのような習慣から、今ではどこに行っても「何故このような地形になっているのか」考えるのが癖になってしまっています。

そこに二子山です。

文字通りオッ◯イのような感じなのですが、僕の今までの地形分析の経験を超えており、何故その様な形をしているのか、どう考えてもその成り立ちが想像できないのです。

その上、斜面がなんかピラミッドみたいにシャープになっているような気もします。

これは、もしかしたらピラミッド的なものなんじゃないのか!

理由が分からないとモヤモヤする性分なので、いつも見るたびにモヤモヤしています。


どなたか、二子山の成り立ちを知っている方がいたら教えて下さい。




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2024年4月19日金曜日

240419 新事業

前回からだいぶ間が空いてしまいました。

正月早々地震があって、今度は中東の雲行きが怪しくなって、そしてまだGW前だというのに、夏のような暑い日が出現しています。


先日、七尾まで足を延ばしてみましたが、大倒壊という感じの建物は少ないものの、まだ道路が結構うねっていたりして、地震の凄まじいエネルギーを感じました。

そこから先に行こうと思っていたのですが、ただでさえ時間のかかる輪島や珠洲まで行き、そこでボランティアをするというのは、まだまだ仕事をしなければならず時間に制約がある身としては、登録とか先方の都合とかで結構ハードルが高い、という事を思い知らされました。

ネットとかで見てみると、輪島や珠洲は、まだ全然手がついていない様子です。

復興に関しては様々な意見があり、実際乗り越えなければならない問題は多いのでしょうが、綺麗な海があるあの地域が、まずはとにかく片付くようにただただ願うばかりです。



ところで、話は変わります。

以前どこかで書いたような気がするのですが、うちの事務所は、太陽光発電と、薪ボイラー、太陽熱温水器を導入したエコ建築です。

太陽光発電はともかく、薪ボイラーと太陽熱温水器は実際に使ってみて、その良さを実感してきました。

それらに、生ゴミをなるべく燃えるゴミに出さないように、コンポストなどの利用を推奨する事を加え、山梨での正しい住まい方を勧める事業を、設計事務所とは別に立ち上げる事にしました。

そんなプランを立て申請したら、補助金も受けられる事になりました。


今まで、家を設計するにあたり様々な事を考えてきたのですが、現代の日本では、田舎でも都会でも同じような住まい方をしています。田舎どころか、国境を越え、南フランスに建っていてもいいような感じの家もあります。

それは、スーパーには一年中キュウリが並び、旬も何も関係なく古今東西の様々な食材で溢れている事と似ていると思うのです。

しかし、実はそれは危うい関係の上に成り立っていて、実際その歯車が少し狂うと、牛乳が無くなったり、レタスが消えたり、実際今も、円高と何かの影響なのでしょうが、オレンジジュースが以上に値上がりしています。


危うい世界の中にあって、山梨の住宅はどのようなものでなければならないか?

その答えの第一歩が、薪ボイラーと太陽熱温水器、そして生ゴミを出さない、なのです。

今まで、僕が設計させて頂いた方には、その様な話をし、幾つか採用して頂いてきたのですが、それはほんの少しでしかありませんでした。

家の建築が必要がない、今までであれば僕との接点が無かった方に対しても、これらを広めるべく、事業化する事にしたのです。


詳しくは追ってご報告します。



富山湾の朝日


260408 最近凝っていること

 最近の僕のマイブーム。 それはズバリAIです。「それって普通じゃないか!」なんて言われそうですが、皆さんはどんな使い方をしていますか? 画像はもう少しだと思いますが、それ以外であればホント頼りになります。 お硬いところに出す文章を添削してもらったり。色々なことを調べたり。 少し...