先日は、消防検査でした。
複合建築の増築工事で、数ヶ月前には完成していたのですが、漏電火災警報機の機器が無く、設置できなかった為、検査できなかったのです。
コロナかウクライナか、いずれの原因にせよ半導体が無かった為だと思われます。
その警報機ががやっと手に入り、設置。晴れて消防の完成検査となったのです。
警報機が手に入らない旨を消防の担当者に説明し、建築の確認検査機関にも説明し、まだかまだかと待つこと数ヶ月、やっとこの日を迎えることができました。
漏電火災警報器は、どちらかと言えば、あまりメジャーでは無い設備です。
他のメジャーな?消防設備でも、製品が無い時期もあり、中には代替できたケースもあるようなのですが、漏電火災警報機は、そうはいきませんでした。
消防の担当者も心配していただいていたようで、互いに「良かったですね〜」なんて話をしながら、和やかな検査となりました。
奥が増築部分 木造なので大変でした |
まだマスクをしている方が結構目に付くし、コロナに罹ったなんて話もチラホラ聞きます。
世界中で水害も多いし、こうも色々あると「次は何があるのか?」なんて思ってしまいます。
でも、次は良い事でしょう! 天からお金でも降ってくるかな?