2020年7月20日月曜日

200720 関西弁

ところで、近年の水害が発生する少し前から、ダム賛否が議論されてきました。

「例のあのセリフ」です。

山の自然の保水力だとか、自然破壊とか、公共工事に関わる様々な問題とか、色々言われています。

「ダム反対!」とか言う方も居ますが、水瓶でも溜め池でもダムでも、水を使うために貯めておくのは、人間なら普通に考えることで、そう考えるとダムは規模が大きいだけで不自然ではありません。

そんな意味で、僕はダム反対論者ではありません。



近年の水害により、「例のあの人」のトーンが下がってきていますが、最近の雨は流石に想定外なので仕方ないと思います。

僕が思うに、最近の雨は、大男がバケツで水をぶちまけている様な降り方なので、山の自然の保水力だけでは保つはずがありません。

とにかく造れば良いという訳ではありませんが、現在の日本の川の殆どにダムが有り、無い川を探す方が大変な位になっているのが今の現状で、結果的にダムは水害対策に(も)役に立っています。

問題は、そのダムによる保水能力を超えた雨が最近降っている事です。

それこそデイダラボッチがバケツで水をぶちまけている様な降り方なので、いくら堤防が整備されていても、それを超えた水害が各地で発生してしまうのです。

どうすれば良いのでしょうか?

温暖化により、今後も同じような激しい雨が降る事は明らかなのですから、何か対策をしないと毎年日本中の何処かで水害が発生してしまいます。



僕が考えるに出来る対策は2つです。

一つはお叱りを受けるかもしれない方法。

ファザードマップで示された浸水想定区域には住まない事です。



中学生になったワタルが、毎朝寝グセを直すのがメンドくさいと言うので、寝グセが付かない根本的な2つの方法を教えました。

「髪の毛と寝るという行為があって始めて寝グセという現象が発生するのだから、髪の毛か睡眠か、そのうちのどちらかを取り除けばいい!」

「それはちょっと...」



それくらい根本的な事を考えないと、近年の水害はどうにもならない感があります。

「それはちょっと...」となるかもしれませんけれど。



もう一つの方法は有効な治水対策です。

堤防の強化や迂回水路を造るのも良いのですが、流石に時間がかかりすぎます。

雨は待ってくれないので、10年もかけていれば、その間にあちらこちらで堤防が決壊し、新たな工事どころではなくなってしまいます。



僕が思うに、「ダムの底さらい」しかないのではないでしょうか!

普通に考えて、山からの土砂が少なくともダムの容積の1/3位溜まっているのでしょうから、それを冬の間に取り除くのです。

日本中のダムでそれをすれば、日本中でダムの保水キャパシティーが1/3増えます。

あとは季節によってこまめにダムの貯水量を上げ下げする事。

これは担当者の責任重大ですが、今話題のスパコンを使えば出来るんじゃないですかね!



総理大臣が「令和の国土強靱化、コロナ対策で現代のニューディール政策や!」(関西弁です)との号令の元、バンバン「ダムの底さらい」に予算を突っ込むのです。

あと、せっかくダムにお金を掛けるなら、僕の希望も書いておきます。

現在、基本的には水面への立ち入りが禁止されていダムがほとんどです。

確かに危険防止とかあるのでしょうが、ボートとか釣りとか開放できるようにしてはどうですか!

基本的に現在のダムは、山奥深く寂しい印象があります。

責任問題とかあるからなのでしょうが、もっと憩いの場所として活用できるように考えてみれば、ダムの役割がもうひとつ増えると思いますし、山奥に人が来れば地方振興にもつながります。



コロナのせいで、今までとは価値観が変わってきたしまった今後、そのような大胆な政策を行わないと、いろんな意味で日本は滅びてしまうと思います。

そろそろ梅雨も明けそうですが、水害はもう勘弁してもらいたいです。









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