2020年7月2日木曜日

200702 これからの住まい2

先日の続きです



前回のは家の中の話でしたが、リモートワークの真髄は「ネットさえ繋がっていれば、家を含めた会社ではない何処でも仕事ができる」という事です。

外国も含めて、ネットが繋がっている何処でも仕事ができるなら、個人や社会の意識が今までとは大きく変わってきます。



「僕は最近ズームで打合せをする事がある」とここでも書きましたが、例えばクライアントに図面を見て頂きながら説明する事に関しては、相対するよりも説明しやすい事に気が付きました。

自分のデスクトップの画面を共有していれば、拡大もCGを動かす事もできますし、何よりも良いのは同じ方向から見られる事です。

直接相対すると、ipadを使っても反対側から御説明しなければなりませんからね。



デッキ越しの木の見え方を検討 画面共有だと「もう少し奥から!」
とかの見え方も動かして簡単に見ていただく事ができます



山梨は、どちらかと言えばリモート先側ではあるのですが、このようなリモート打合せが進めば、僕もいずれは何処か他の場所に拠点を持ちたいものです。

海外ならイタリアのパレルモ、日本なら岐阜ですかね。

イタリアは流石に言葉の問題があるので、岐阜にしますか!

岐阜なら郡上八幡の辺りがいいですね、山梨からも車で4時間弱、そろそろ自動運転の車が出るでしょうからラクラク移動です。

岐阜も山梨と同じ木の国だし、木曽も近いし、木を使った建築をより深める助けになります。

朝早く起きて長良川で9時まで釣りしてから仕事する。

リモートワークのおかげで、このような素晴らしいライフスタイルを手に入れる事ができます!



なんか個人的な夢みたいになってしまいましたが、そんな日が来る可能性はあるかな〜?










240419 新事業

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