2023年8月10日木曜日

230810 不健康


先日、何かの勉強会に出席したのですが、そこで労災の話が出ました。

「タイプを仕事にしている人の手の痺れなどの症状は、昔から労災として認定されてきた。」

本筋とは全く関係ない話だったのですが、僕も長時間椅子に座ってパソコンを叩いている弊害からか、腕が痺れ、最近は慢性的になってきているので、「これは労災なんだ!」と思い、耳に残っていたのです。

ただちょっと違うのは、僕は自身が自分の雇用主だということ。自分の身は自分で守る他ないということです。


そう言えば最近、手の痺れだけでなく腰も痛かったりします。

もうお年頃ですしね。

良く考えると、座るという事は、今後いつまで仕事が出来るかにも関わる非常に大切な事です。

できるだけ体に負担がかからないようにしなければ!

そう思い、イロイロ調べた結果、次の事を実践する事にしました。

30分に一度は必ず立ち上がり伸びをしたり、屈伸したりする。

椅子を変える。

この2点です。


まずは、30分に一度立つです。最近は音楽付きの25分集中タイマーというものがネットにあるので、それを流しながら1セットが終わったら必ず立つようにしています。

少し短いかなと思ったのですが、集中力も高まり、なかなか良さそうです。


椅子の方は、昔から普通の事務用椅子を使っていたので、それを替える事にしました。

椅子だけは座ってみないとわからないので、ネットで目星を付け、ショップやショールームに足を運び、やっと決めたのがこコレです。



ベースは黒で、そこに白いカバーを掛けています




一見普通の事務机ですが、アーユルチェアー。座面が2つに分かれていて、腰を立てて座るよう人間工学に基づいて設計されているそうなのです。

「坐骨で座る」のがテーマだそうで、後ろのは、背もたれではなく腰あてです。

僕がこういうコンセプトに弱いこともありますが、座ってみて一発でこれに決めました。


それが、昨日届いたのです。

早速座っているのですが、流石に長年ずっと背中を丸め、背もたれに寄りかかって座ってきたので、この椅子に座っていると、お尻の骨が少し痛くなってくるし、まっすぐに伸ばしている腰も筋肉痛です。

でも、頑張ってこの椅子を乗りこなせば、骨格も良い方向に改善されそうな感じがします。

ここで骨格改善し、今後も続くデスクワークを乗り切っていくぞ!

この椅子のおかげで、思いがけずに、なんかやる気になっています。



気になった方は、ググってみてください。





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