先日、何かの勉強会に出席したのですが、そこで労災の話が出ました。
「タイプを仕事にしている人の手の痺れなどの症状は、昔から労災として認定されてきた。」
本筋とは全く関係ない話だったのですが、僕も長時間椅子に座ってパソコンを叩いている弊害からか、腕が痺れ、最近は慢性的になってきているので、「これは労災なんだ!」と思い、耳に残っていたのです。
ただちょっと違うのは、僕は自身が自分の雇用主だということ。自分の身は自分で守る他ないということです。
そう言えば最近、手の痺れだけでなく腰も痛かったりします。
もうお年頃ですしね。
良く考えると、座るという事は、今後いつまで仕事が出来るかにも関わる非常に大切な事です。
できるだけ体に負担がかからないようにしなければ!
そう思い、イロイロ調べた結果、次の事を実践する事にしました。
30分に一度は必ず立ち上がり伸びをしたり、屈伸したりする。
椅子を変える。
この2点です。
まずは、30分に一度立つです。最近は音楽付きの25分集中タイマーというものがネットにあるので、それを流しながら1セットが終わったら必ず立つようにしています。
少し短いかなと思ったのですが、集中力も高まり、なかなか良さそうです。
椅子の方は、昔から普通の事務用椅子を使っていたので、それを替える事にしました。
椅子だけは座ってみないとわからないので、ネットで目星を付け、ショップやショールームに足を運び、やっと決めたのがこコレです。
ベースは黒で、そこに白いカバーを掛けています |