2015年1月28日水曜日

150128 2015

正月休み中に遊び過ぎてしまい、今になってヒーヒー言いながら仕事してます。

今日も、もうこんな時間。

本日のノルマを終え一息ついて、ふと最近ブログを更新していない事に気が付きました。



そんなわけで、遅ればせながら今年もよろしくお願いします。






今年の年賀状はこんな感じ。前にここでも書いた、日光東照宮の坂下門に刻まれている椿のレリーフのスケッチにしました。

実際に見たときはちょこちょこっとスケッチして、普通はそれで終わってしまいます。でもこれは、ずっと頭の隅に引っかかっていて、せっかくだからもう一度描いてみる事にしたのです。

また描くと、新たな発見があります。

やはりこれも、日光東照宮のテーマである「太平な世の中が続く事」を願っているんじゃないかな?という自分での結論です。




僕は、「建築をあきらめない基準」として、年賀状は手書きで描く(それを印刷はOK)事と、建築の雑誌「A+U」を購読する。2つの基準を設けています。

今年もなんとかクリアできたので、また一年頑張れます。



具体的には、やはり昨年から考えている「山梨の理想の家」のきまりをまとめ、実際にも是非建築したいですね。

今年は、思っている事をカタチにする一年にしたいと思います。









2014年12月5日金曜日

141205 警察の管轄

住宅を建築する際に、埋蔵文化財の該当地域かどうか確認する必要があり、該当するのであれば調査をしなければなりません。

以前のブログに書きましたが、調査をするとなれば、その為に時間を2週間ほど空けなければならず、当然着工が遅れる事になります。

今回の新築工事の敷地も該当し、半月前に調査が終わったのですが、昨日市役所の埋蔵文化財担当からこのような書類が送られてきました。






出土品が鑑定され多結果、正式な文化財として登録されたそうなのです。

今までも、住居跡とか土器とかは出てきたことが何度かありましたが、出土品が文化財の認定を受けたのは初めてです。これは春から縁起がいいですな。




ところで、この書類の宛先を見てみると、なんと警察所長です。

警察は、一般的に想像する交通整理とか防犯などの業務のほかに、意外な事も業務としているのですね。

昔に比べて変わってはきているのでしょうが、外国に比べればまだまだ日本は安全だし、日本の警察はホント素晴らしいです。

ご苦労様です。

2014年11月4日火曜日

141104 秋

11月になり、山もだいぶ色づいてきました。

河口湖の現場に行く途中のお気に入りの風景です。


奥が河口湖。その奥左が富士山のすそ野です。


ところで、ここ数年秋になると事務所の庭で同じキノコを目にします。

事務所の庭は松林なので、マツタケ希望なのですが、生えてくるのはこんなキノコ。




表面はシットリしたパンのようです。よく虫などに喰われているので、食べられるのかと思ったりもしますが、傘の裏を見てみると、


直径8㎝位です

こんな感じです。

傘の裏には、シイタケのような放射状の筋が全くなく、海綿のようになっています。

画像検索してみても何のキノコかわかりません。

触ると表面には少し粘り気を感じるので、もしかしたら「天然なめこ?」と一瞬思いましたが、その程度の判断でこの海綿キノコを食べる気には当然なりませんので、とりあえず写真を撮りました。



これから寒くなってきますので。みなさま、お風邪などひかれませぬよう。




2014年10月13日月曜日

141103 山梨の理想の家のきまり2

巨峰(ぶどう)が4房あったので、ジャムを作ってみようと熟れるまで取っておいたのがもう限界になってきたので、今日ジャムを作ってみました。

正しくは、まだ鍋でグツグツ煮ている最終なのですが、ジャムってただ煮るだけでできるのでしょうか?

まあ、元はそのままでも十分美味しい巨峰なので大丈夫でしょう!


巨峰は大粒なので鍋いっぱいになりました

そしてご覧のとうり、ストーブです。

ここでも何度か書いたような気がしますが、昨年事務所にペレットストーブを入れました。そして、冬に向けて先日掃除をしたので、今日は少し寒いので試運転。

もう薪で火をつけるのもバッチリです。そして半年ぶりに炎が帰ってきました。




昔から薪ストーブのある生活にあこがれてきましたが、煙突の都合から事務所には付けられず、ペレットストーブだと簡単な通気管だけで設置できる事を知ったのが2年前。

検討を重ね、昨シーズン設置したペレットストーブは、想像以上の心地よさで、冬が終わるのが残念なほどでした。

燃料を使って室内を暖めるという基本的な役割だけでなく、炎が見えること、調理ができる事、この2点がプラスされることで、心地よさが何倍にもなるのです。

薪ストーブなら当然両方満たしていますが、事務所に入れたさいかい産業のSUMITAというタイプもペレットストーブでは珍しく調理ができます。(ペレットストーブのほとんどは上で調理はできません)

僕的には、暖房するついでに、炎が見え、調理ができれば合格でなので、最近またよくお目にかかるアラジンの石油ストーブなどでもOKです。

現状の日本では、暖房エネルギーを得るために、はるか遠い国の顔も見えない人から燃料を買って、そのお金がドバイなどの近代的なビルとかに変わったり、テロや内戦の原因の大きな一因になったりしています。

かたや、近くの山からとってきた燃料を、顔の見える人から買って、その事は、山の保全にも一役買うとなると、薪やペレットなどのバイオマス燃料を使うべきであることは言うまでもありません。

ただ、それも設置場所によって多少は変わってきます。仕組みが単純であるため煙や匂いが出たりするので、街中の家が密集した所には不向ではあります。

ボタン一つで、部屋が暖かくなったりお湯が出たりというのは、確かに便利なのですが、その便利さと引き換えに、もっと大切な事を捨ててしまっているのが現代の生活だと思います。

それは、冬寒い日に炎を見ながらストーブで調理をしてみればわかります。


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2014年10月8日水曜日

141008 巨木

前のブログでは書いたことがあるのですが、僕のマイパワースポットは「金峰山」と「河口浅間神社」です。

詳しくは前のブログを見てもらう事にしたいと思いますが、僕は特に「河口浅間神社」の素晴らしい巨木の森の事は、会う人会う人に話をしています。

先日、今度、某会報誌に紹介しようと写真を撮ってきたのですが、あいかわらずの迫力でした。


富士山の世界遺産構成施設に含まれていおるので、昔に比べて人が増え、幹の周りには柵ができていました。



あらためて思うのですが、木は「時間の貯金箱」です。

いったん切ってしまったら元に戻すには同じ時間がかかるので、木を切る際はよくよく考えなければなりません。

材料などとして有効利用するならともかく、「じゃまだから」などいう理由では、よくよく考えてもらいたいと思います。

当然、植える時も将来をよく考える必要があります。

人間は木と共存すべきだと思うのですが、でもでも、それは人間の都合でなかなか難しい。

街路樹などでも、路盤が舗装されているものだから、葉っぱがアスファルトに落ちて掃除しなければならないとか、枝にとまった鳥の糞で汚れるからとかで、無残に枝を切られてしまった場面を目にします。

この単純な現象が共存を妨げているように思います。

紅葉の頃には、舗装面に落ちた葉っぱを掃除してかき集め、それは多分焼却されるのでしょう。手間やお金が掛かりますし、土に戻せば養分になる葉っぱを焼却しているなんて、二重の無駄です。

舗装をしないなんてことはもう無理なので、葉っぱが落ちてもそのままにしておける、スポット公園のような小さな森を街の中に沢山作るしかないのでしょうか?

パリで、ドミニクペローの国立博物館や、ジャンヌーベルのカルティエ財団美術館の緑の使い方を見たときは衝撃を受けましたが、考えてみると両方とも葉っぱのことはあまり気にしなくていいような気がします。

あと先日京都に行って来たのですが、京都はどうだったかな?


伊根の舟屋まで足を延ばしてきました

まとまりのない文章ですが、今日はこのへんで。






2014年10月2日木曜日

141002 捨て場のないゴミ

大規模な建築物は、使用する電力も大きいので、必要によってキューピクルと呼ばれている高圧の受変電施設を設ける事があります。

よく外で見かける、フェンスで囲われた白っぽい大きさ3畳程(もっと大きいやつもありますが)の鉄の箱です。



今現場が動いている改修物件では、設備機器の入れ替えによるキューピクルの改修が必要になり、中に入っているトランス(変圧器)を取り替える事になりました。

新しい物と交換したのですが、そこで問題が発覚しました。


取り換えたトランス 「PCB混入の可能性あり」とのシールが張ってあります。



と言うのも、昔のトランスで使用されているオイルには、PCBと呼ばれるポリ塩化ビフェニルというダイオキシンのような毒素が含まれており、簡単には処分できないそうなのです。

聞いたところ、国の処分に対する方針もまだハッキリしておらず、今のところある処分施設も満杯状態。処分できない場合は、鉄の容器に密閉して各自で保存しておくしかないそうなのです。



アスベストと同じで、安くて使いやすいので昔の電気製品などにも多く使用されており、色々な建物が改修される時代に入った今からは、まだまだたくさんのPCBが出てくるそうなのです。

建物やインフラ施設など、今後数多く改修を日本中でしなければならない時代には入るのに、使われている材料に、やれPCBだアスベストだのと簡単に処分することができず、処分できたとしても莫大な費用がかかる厄介な物質が含まれているとなると、物理的にもコスト的にも日本(いや人類は)どうなってしまうのでしょうか?

考えただけでも恐ろしくなります。




秋ですね。

事務所の上の敷地に栗の木が生えており、秋になると傾斜なので上からたまに栗のイガが転がってきます。

見たとうり持つとトゲでかなり痛いのですが、放っておいてもいずれは土に還ります。

優しい顔して実は怖いPCBと真反対に位置するものです。

2014年9月18日木曜日

140918 山梨の理想の家1

ブログだいぶご無沙汰してしまいました。

その間に、土砂災害があったり、デング熱が出たりと、昔では考えられなかった様々な良くない出来事が起こっています。

住まいを考える上で、環境や社会の事をよく考えていかなければならないと、近頃より考えるようになりました。

そんな危機感からもありますが、最近「山梨の理想の家」というものを真剣に考えてみようと思い、いくつかの「決め事=カタ」を決める事にしました。

「そうだ!カタデザインってのは、そういう事だった」。

今まで意識して実践してきたつもりなのですが、より明確にするため、このブログを利用して書き出してみようと思います。



エアコンは隠す

1つ目はこれです。

学校現場でも、最近はエアコンを取り付ける事が多くなってきました。

昔に比べ、夏場の最高気温が明らかに高くなっているのに、ほとんど昔と同じようなスタイルで授業を受けていたのでは勉強に身が入るわけがありません。

僕が住んでいる甲州市は、甲府盆地のヘリの部分にあたるので甲府などより気温が2度ほど低いのですが、最近市内の僕の実家では、3台目のエアコンを入れたようです。

どちらかと言えば我慢強いと思われる僕の両親が、たまらずエアコンを設置しなければならないほど、夏は暑くなってきているのです。

夏の暑さに対して、エアコンなしでは済ますことができなくなってきました。



理想の家としてありがちな、「自然の風を生かしたプラン」。当然いつも意識しています。しかし、それは外気がそれほど熱くない場合のことです。

前述のように、これからの住宅はエアコンありきなのですから、そうなると問題はその設置場所なのです。

せっかくの雰囲気を考えて設計した空間に、「取って付けた」ようなエアコンが壁に付いているのは我慢なりません。ですからエアコンは隠すのです。


天井の黒光りする板の一部をスリット上にし、その中にエアコンを設置してあります。ほとんど目立たず、効きもばっちりに仕上がりました

これは屋外機にも言えることです。

考えてひと手間加えるだけで、意外と簡単に隠すことができます。要は意識しているかしていないかだけなのです。

住宅でもエアコンは隠したい。これが1つ目の理想です。


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260408 最近凝っていること

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