設計事務所時代に担当した、僕が初めて設計した木造建築、地域の公民館です。
確か登り梁を使っていたはずです。
当時まだ新人時代、本で読んだり先輩に聞いたりしながら設計したような気がするのですが、実は当時の事はあまり覚えていません。
木造がしたいと思っていたのか、まだそんな考えに至っていなかったのか、どうだったかな?
ただこのブログを書いていくと、設計や現場でのいくつかのシーンが頭の中に思い出されてきました。
多分、ここを訪ねてブログを書かなければ一生出てこなかった記憶だと思います。
脳というのは不思議です。