雨が多かったせいか、今年は雑草に勢いがあるような気がします。
例年であれば夏場、草刈りは2週間に一回すれば良いペースです。しかし、今年はそれでは済みません。
ウチは草を刈らなければならない所も結構あるので、ただでさえイロイロしなければならない事があるのに.....、この所なかなか大変な日々を過ごしています。
今までハナ子が居たり、畑だったりなので、除草剤を使用せずに頑張ってきたのですが、「流石にこんなのが毎年続くなら除草剤を撒こうかな?」
そう思って何気なくググってみるのですが、「某グローバル企業の闇」とか「諸外国で禁止されてるのに日本では逆行」とか、相変わらずそんな情報が溢れています。
その流れで「種子法」やら「遺伝子組み換え」やらへと目を移し、それらを見て、「やはりケシカラン、僕一人でも闇と戦わねば!」と、除草剤に頼らずに草刈りをする事をまた決意するのです。
全く、闇と戦うのも大変です。
でも思うのですが、昔の人はどうしていたのでしょう?
エンジン付きの草刈り機も無く、まあ鉄器はあった時代だとしても、雑草とどのように戦っていたのでしょうか?
雑草含め植物が成長する為には、日光と水と場所が必要です。
このうちのどれかを排除すれば良いはずです、でも、果たしてどうすれば効率的に雑草を排除できるのか?
まだまだこの戦いは続きます。
やれやれ。
こんな風景に出会うこともありますが |