座禅草の群生地の近くに、昔はカタクリの群生地もありました。
カタクリって片栗粉のカタクリです。(いまの片栗粉はジャガイモの粉ですが)
そのカタクリの群生していた森の木が伐採され、そこに大規模なソーラーパネルが設置されていました。
写真で分かる通り、まだまだ増殖する様子です。
もちろん私有地なのでしょうが、木を伐るには許可が必要でしょうし、ソーラーパネルを設置するのにも許可が必要なはずです。
八ヶ岳の方でも問題になっていますけれど、もう少しきちんと規制できないものなのでしょうか。
前にも書きましたが、建築物の屋根のソーラーパネルを優遇する政策にしないと、日本の風景が取り返しのつかないことになってしまいます。
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