2018年1月3日水曜日

171221 恐怖体験2

その2です。

恐怖の煙突火災(未遂)を経験して思ったのは、「煙突火災というものが起こる可能性がある」という事を知っていて良かったという事です。

以前クライアントのKさんと、事務所の暖房システム?の話をしていた時、「注意しなければ煙突火災が起きて、一旦起きると手が付けられないよ」という話を聞いていたのです。

Kさんはボイラーのスペシャリストです。

その時は、まさか自分のところで起こるとは夢にも思わなかったので、それほど意識していなかったのですが、そういう現象が起こるという事が頭の片隅に残っていたのです。

それが無かったら冷静に対処できませんでした。

その3に続きます。

250413 実際のスケール

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