A ボイラーの燃焼が十分でなく、煙突効果による十分な上昇気流が起きておらず、煙が煙突内部に留まる時間が長い
B コレもボイラーの燃焼が十分でない事が原因ですが、不完全燃焼のまま煙が上に上がってしまう
C 煙突が断熱煙突でない為に煙の温度が煙突内部で下がり、A、Bと同じ事が起こってしまう。
つまり、ボイラー内部で十分な燃焼が起こり、きちんと上昇気流が発生すれば良いのです。
簡単です。
燃えるのに適当な大きさの、乾燥した薪を十分な空気を取り込んで燃やせば良いのです。
後は煙突効果が起きやすいような煙突のレイアウトと、断熱煙突の使用です。
次回に続きます。