「持続可能な開発目標」のことなのですが、発展がこのままずっと続いてゆくという事で、よく考えれば永久機関みたいな話ですね。
掃除は自分ですればいいじゃないか!とか、「もうこれで十分です」的な目標も少しはあってしかるべきなのではないか、と思う今日この頃です。
僕なりに持続可能な世界を考えてみるのですが、仕事柄「自然に返らないモノ」は気分悪くてしょうがありません。
例えば放射能。
半減期が長いので、これは人間的に考えればアウトです。「でも一体半減期って長いのはどれくらいなのか?」と思ってググってみたら、なんとウランの半減期は45億年。
「プルトニウムなどの人造放射能に比べて、自然のモノであるウランの半減期が一番(そしてダントツで)長く、それが地球の年齢である46億年に近いって一体何を意味するのか?
やはり、地球は絶滅して、弥勒菩薩が救ってくれるのは本当なんだ。
とか色々考えさせられますが、そんなことを書いていると、いつまで経っても本題に到達しないので、本題に入ります。
と書いたところで、続きは明日。