前回からの続きです。
僕は「狂犬病なんて今の日本にはないのだから、受けなくてもいいのではないか!」と思っていたのですが、調べてみると、世界で狂犬病が撲滅したのは、日本といくつかの国だけである、という事が分かりました。
アメリカなどでは、今でも人に発症しているそうです。
平成に入ってからも、海外で犬に噛まれた人が、帰国後発症し死亡した例もあるそうです。
世界的に見れば、日本の管理が素晴らしすぎるため、殆ど気にすることのない狂犬病ですが、これだけ人が行き来している時代なのですから、特に海外に行く人は頭の片隅には入れておいたほうがよさそうです。
2018年5月4日金曜日
240419 新事業
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