最近、お年頃で、夏の日差しの刺激を頭に感じる様になってきました。
山梨に居る時は、移動はほとんど自動車なので、そんなことはありません。
しかし、先日の様に電車移動の場合など結構感じるのです。
ですから今年の夏に向け、何か帽子を被りたいと考えています。
プライベートの時の帽子はいくつかあるのですが、仕事の時に被る帽子を考えると結構悩んでしまいます。
「パナマ帽」を被ったスーツ姿、というのを映画などでも観た事がある様な気がします。
そんなことも考えて、「夏はやはりパナマ帽だ」という結論に達し、先日ついでにデパートに足を運んでみました。
「パナマ帽」は、「パナマ草」で作られたものを言うそうで、手の掛け方によって値段は1万円台から数十万のモノまであるそうです。
形も微妙な違いでイロイロあります。
片っ端から被って、店員さんから「似合いますよ〜」などと言われながら、コレだ!というか、「どうみても似合う感じがしないけれど、それを差し引いて選ぶならコレかな?」というやつに辿り着きました。
しかし、値段は3万円以上。
僕は、自分に価値があるという結論に達したモノに対しては、あまり悩まないタチなのですが、流石にそこまででもなく、かと言って安いヤツという感じでもなかったので、結局買わずに帰ってきました。
でも、夕方まで日差しは強く、
今年は帽子は必要 → 買うならパナマ帽 → パナマ帽ならあの帽子
ずっとこんな事を考えながら帰ってきました。
悩ましい限りです。
2018年5月16日水曜日
240419 新事業
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