2018年6月7日木曜日

180605 浸透式

浄化槽で処理した水の放流先がないときは、敷地内に浸透させる為に浸透枡を設けます。

浸透枡には色々な形状があるのですが、大切な事はそこに放流した水が地面に溢れずに浸透する事です。

ですから、ある程度の貯水容量が必要です。

そしてその底が、砂地などの層に達している必要があります。



浸透枡の穴を掘ったので、その底が地盤データ通りの砂礫層に達しているか確認してきました。


地味な写真ですが...


この穴に浸透装置を設ければ、500リットル以上の水を貯められそうだし、それ以前に地面によく浸透しそうです。






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