いい虫、嫌な虫いますが、それはこっちの基準で決めているのであって、虫側から見ればみんな必死に生きているということです。
僕のようなダラダラした人間よりも、よっぽど立派なのかもしれません。
僕の基準では、嫌な虫は「刺されると痒くなる虫」です。
代表的なのは蚊ですが、他にも色々いますよね。
僕は昔、スズメバチに手の甲を刺されたことがあります。
吸いやすいところだったので、できるだけ毒を吸い出しました。
そのおかげかショックとかなかったのですが、最初はやはり腫れて痛くなりました。
しかし痛みが治まると、今度は痒いのです。
それが1週間くらい続きました。
やはり、スズメバチのパワーはスゴイものがあると思ったものです。
2回目にスズメバチに刺されると、例のアナーキフィラシー?ショックが起こると言いますので、僕はスズメバチを見ると逃げることにしています。
たまに、現場にスズメバチが入り込むなんてことがありますが、昔ある大工さんは角材でスズメバチを叩いていました。
そんな様子を見て、僕はすぐにそこから逃げ出したのですが、その大工さんは見事にやっつけたそうです。
以外に長くなりそうなので、次回に続きます。