最近、5年ぶりくらいでフラット35の申請を行いました。
フラットの申請をする際には、一般的には本になっている「仕様書」を購入し、それを仕様書として添付します。
そうすれば、図面に細いことまで書く必要がありません。
昔からこのスタイルです。
住宅金融公庫時代から、この仕様書本は木造住宅の仕様として広く定着してきました。
よく言われるように、戦後の木造住宅の仕様はこの「仕様書」がリードしてきたのです。
設計事務所を辞め(事務所時代は木造の設計したことありませんでした)、木造を勉強しだした頃、この仕様書を読み、解らないことは調べたりしました。
しかし、少しは解らないことがあります。
そういった事は、今ではググればすぐに解決です。
便利な時代になったものです。
でも、すぐ調べられる分、すぐ忘れるのか?とか思ったりもします。
その時はまたググればいいかな!?