2018年2月14日水曜日

180214 現場にて

今日は、今進んでいる鉄骨の事務所の定例打合わせでした。

3月の工事完成に向け順調に進んでいます。





もう少しで暖かくなりますし、この調子で晴天が続いてもらうことを願うばかりです。



日本海側は大変なことになっています。

雪の大変さは、山梨県人は身に染みています。

何が恐ろしいって、雪は寒いと溶けずに残ることです。

少しでも暖かい日が訪れ、雪が早く解けることをお祈りします。



ラニーニャとか黒潮大蛇行とかが原因による一時的な気候であるなら良いのですが、今後毎年このような寒波が来るのでしょうか?

大雪の時思ったのですが、雪でダメージを受けるのは主にハイテクで、ローテクにはあまり影響がなかったような気がします。

勾配屋根とか、雁木(雪国のアーケード)とか、雪囲いとか、今では見なくなってしまった昔の工夫が必要になって来るかもしれません。









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231219 気になること

たまに書いている「気になるシリーズ」です。 前からも書いていますが、僕は、建築の設計者として一番(と言うか人として)大切な事は、想像力だと思っています。 若い頃、師匠から「なぜこうなっているのか?、そして自分ならどうするか?常に考えろ!」と言われました。 そのおかげで、建築のみな...